ドイツ語で別れを綴った原口
現地時間5月23日、ドイツ2部のハノーファーは、最終節を終えた後、契約満了に伴う日本代表MF原口元気の退団を発表。同日、原口本人も自身のSNSを更新し、退団を報告した。
ドイツ語でインスタグラムとツイッターを更新した原口は、2018年7月から約3年間在籍したクラブとサポーターへの感謝を綴っている。
「96ファンの皆さん、こんにちは。3年間応援してくれ、愛してくれてありがとうございました。あなたたちと共に96のために戦うことができたことを、本当にとても嬉しく思っています。またお会いできることを楽しみにしていますし、みなさんやチーム、クラブ、そして街の発展を願っています」
ドイツ語でインスタグラムとツイッターを更新した原口は、2018年7月から約3年間在籍したクラブとサポーターへの感謝を綴っている。
「96ファンの皆さん、こんにちは。3年間応援してくれ、愛してくれてありがとうございました。あなたたちと共に96のために戦うことができたことを、本当にとても嬉しく思っています。またお会いできることを楽しみにしていますし、みなさんやチーム、クラブ、そして街の発展を願っています」
このメッセージに対し、現地サポーターからは「3年間、すべての試合に全力で取り組んでいただき、ありがとうございました」「ゲンキ、素晴らしい時間をありがとう。これからも気を付けて」「応援しているよ」「君がいなくなると寂しくなるよ」「君がいなくなるのは残念だが無理もない。ありがとう」
今シーズンのリーグ戦34試合に出場し、9ゴール・7アシストと自己最多を更新した原口だが、念願の1部昇格には手が届かなかった。日本人MFには、ウニオン・ベルリンや2部降格が決まったシャルケが興味を示しているという報道もある。新天地は不明だが、ハノーファーでの働きぶりは、確かにサポーターの心に残ったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
今シーズンのリーグ戦34試合に出場し、9ゴール・7アシストと自己最多を更新した原口だが、念願の1部昇格には手が届かなかった。日本人MFには、ウニオン・ベルリンや2部降格が決まったシャルケが興味を示しているという報道もある。新天地は不明だが、ハノーファーでの働きぶりは、確かにサポーターの心に残ったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部