【ルヴァン杯】直接対決はスコアレスドローで鹿島が1位、札幌が2位で次ステージ進出。福岡は鳥栖に4-1快勝|Aグループ

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年05月19日

鳥栖は未勝利のままグループステージ敗退

20分に出血しピッチを後にしたファン・アラーノ(左)とフル出場のピトゥカ。写真:徳原隆元

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 Jリーグのルヴァンカップは5月19日、グループステージ最終節の8試合を各地で開催。鹿島と札幌の突破が決まっているグループAは、首位決戦で引き分けに終わり、鹿島が1位、札幌が2位で次ステージへ駒を進めた。

 札幌ドームで行なわれた1位と2位の直接対決は、0-0の引き分けに終わった。

 会場の機械トラブルによって、普段とは90度ピッチの向きが変わった形でスタートした試合は、両チーム決定機を作る見応えのある試合となった。

 鹿島はアルトゥール・カイキがデビュー戦で初先発。前半立ち上がりに上田綺世がディフェンスライン裏に抜け出しゴールを狙うなど一瞬の隙を窺う。しかし20分、ファン・アラーノが鼻から出血し、小泉慶と早々に交代するアクシデントもあった。

 一方の札幌は、前半のアディショナルタイムに先発した高卒ルーキーの中島大嘉を中心に猛攻を仕掛けるものの、身体を張った相手の守備にゴールを割ることができない。

 すると鹿島も後半に反撃。52分に交代出場した松村優太がGKをかわしてシュートを放つものの、札幌の菅大輝にゴールライン上でクリアされる。ビッグプレーに阻まれネットを揺らせない。

 終盤は札幌のナイジェリア人FWのガブリエルが公式戦デビューし、交代出場の小野伸二が柔らかいタッチのFKからチャンスを創出するも両チームともに得点ならず、0-0でタイムアップを迎えた。
 
 この結果、鹿島が勝点12で1位、札幌が同11で2位と順位が確定した。

 ベスト電器スタジアムで行なわれたAグループもう一試合の福岡と鳥栖の“九州ダービー”はホームの前者が4-1で快勝した。

 8分に城後寿のヘディングシュートで先制した福岡は、56分にも城後が頭で加点。直後の60分に石津大介がGKとの1対1を制して、今季公式戦初ゴールを決める。さらに72分にはファンマ・デルガドが左足で流し込み福岡が4点をリードする。

 終盤に鳥栖の林大地にゴールを許すものの、大量リードで逃げ切った福岡が4-1で勝利を収めた。福岡は、4月14日のJ1リーグ19節・川崎戦で1-3で敗戦して以降、公式戦9試合負け無しと好調を維持している。

 この結果、福岡は勝点8で3位、グループステージ未勝利の鳥栖は同1で4位となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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