岸本の今季3点目で徳島が先制
J1リーグは5月15日、各地で14節の8試合を開催。エディオンスタジアム広島では、サンフレッチェ広島対徳島ヴォルティスの一戦が行なわれ、徳島が1対0で勝利を収めた。
試合は0-0で迎えた63分、徳島の岸本武流を起点にカウンターを発動する。最前線でパスを受けた垣田裕暉が周囲を見渡しながらラストパスを供給。これに反応して抜け出した岸本が広島GK大迫敬介との1対1を冷静にループショットで制し、ネットを揺らす。徳島が先制した。
その後は広島が怒涛の反撃。終了間際の87分には東俊希のシュートがポストを直撃。さらに、89分の森島司のヘディングシュートはクロスバーを叩き、得点とはならない。
試合は0-0で迎えた63分、徳島の岸本武流を起点にカウンターを発動する。最前線でパスを受けた垣田裕暉が周囲を見渡しながらラストパスを供給。これに反応して抜け出した岸本が広島GK大迫敬介との1対1を冷静にループショットで制し、ネットを揺らす。徳島が先制した。
その後は広島が怒涛の反撃。終了間際の87分には東俊希のシュートがポストを直撃。さらに、89分の森島司のヘディングシュートはクロスバーを叩き、得点とはならない。
結局、試合は1対0でタイムアップ。最後は徳島が逃げ切り、勝点3をモノにした。徳島は5試合ぶりの勝利で、勝点を17に伸ばし、ダニエル・ポヤトス監督が指揮を執って初めての勝利となった。一方の広島は勝点21にとどまっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
構成●サッカーダイジェストWeb編集部