• トップ
  • ニュース一覧
  • 徳島が敵地で5試合ぶりの白星! 岸本武流の決勝弾で広島を1-0撃破、ポヤトス監督J1初勝利!

徳島が敵地で5試合ぶりの白星! 岸本武流の決勝弾で広島を1-0撃破、ポヤトス監督J1初勝利!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年05月15日

岸本の今季3点目で徳島が先制

岸本が今季3点目となる先制弾を決める。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

画像を見る

 J1リーグは5月15日、各地で14節の8試合を開催。エディオンスタジアム広島では、サンフレッチェ広島対徳島ヴォルティスの一戦が行なわれ、徳島が1対0で勝利を収めた。

 試合は0-0で迎えた63分、徳島の岸本武流を起点にカウンターを発動する。最前線でパスを受けた垣田裕暉が周囲を見渡しながらラストパスを供給。これに反応して抜け出した岸本が広島GK大迫敬介との1対1を冷静にループショットで制し、ネットを揺らす。徳島が先制した。

 その後は広島が怒涛の反撃。終了間際の87分には東俊希のシュートがポストを直撃。さらに、89分の森島司のヘディングシュートはクロスバーを叩き、得点とはならない。
 
 結局、試合は1対0でタイムアップ。最後は徳島が逃げ切り、勝点3をモノにした。徳島は5試合ぶりの勝利で、勝点を17に伸ばし、ダニエル・ポヤトス監督が指揮を執って初めての勝利となった。一方の広島は勝点21にとどまっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
「信じられない経験をした」F・トーレスが日本時代を回想!「だから1年しか滞在しなかった…」
「このカウンターは惚れる」7戦ぶり勝利の広島、電光石火の逆襲から勝ち越し弾! 代表ボランチの一発に脚光
「リスタートのポイント違っていた」仙台・手倉森監督、決勝点献上シーンに疑問も不服唱えず「それも福岡の勢い」
土居、土居、土居! さらに荒木、上田も! 鹿島が圧巻のゴールショーで横浜をねじ伏せる!
なぜ大阪ダービーを延期せず無観客で実施したのか。原副理事長が語る「コロナ禍での日程調整の難しさ」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 王国の誇りを胸に
    4月10日発売
    サッカー王国復活へ
    清水エスパルス
    3年ぶりのJ1で異彩を放つ
    オレンジ戦士たちの真髄
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 特別企画
    5月1日発売
    プレミアリーグ
    スター★100人物語
    絆、ルーツ、感動秘話など
    百人百通りのドラマがここに!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ