「決勝頑張ってね」永里優季が2ショット写真でエール
アメリカの女子プロサッカーリーグ(NWSL)は日本時間5月3日、チャレンジカップの東地区の最終戦を開催。川澄奈穂美を擁するゴッサムFCと永里優季が所属するレーシング・ルイビルFCが対戦し、0-0の引き分けに終わった。川澄は4-3-3の左インサイドハーフでフル出場、74分までプレーした永里も4-2-3-1の2列目左で先発し、なでしこ同士の直接対決が実現した。
【動画】“ナホナガ対決”が実現!ゴッサムFC対レーシング・ルイビルFCのハイライトをチェック!
NWSLでは4月9日から5月8日までチャレンジカップというカップ戦が開催中。NWSLの10チームを東西のグループに5チームずつ分類。地域内で各チームがホーム&アウェー2試合ずつの計4試合を行ない、地区の代表が決定する。
東地区の最終戦を終えた川澄は自身のツイッターを更新し「0-0のスコアレスドローでした。応援ありがとうございました!予選を2勝2分で終え、決勝進出が決まりました。決勝戦の相手はPortland Thorns FCです。決勝戦も応援よろしくお願いします」と現地時間8日の決勝へ駒を進めたことを報告した。
【動画】“ナホナガ対決”が実現!ゴッサムFC対レーシング・ルイビルFCのハイライトをチェック!
NWSLでは4月9日から5月8日までチャレンジカップというカップ戦が開催中。NWSLの10チームを東西のグループに5チームずつ分類。地域内で各チームがホーム&アウェー2試合ずつの計4試合を行ない、地区の代表が決定する。
東地区の最終戦を終えた川澄は自身のツイッターを更新し「0-0のスコアレスドローでした。応援ありがとうございました!予選を2勝2分で終え、決勝進出が決まりました。決勝戦の相手はPortland Thorns FCです。決勝戦も応援よろしくお願いします」と現地時間8日の決勝へ駒を進めたことを報告した。
また、対戦相手として盟友とピッチ上で再開を果たした永里は、故郷の男子チーム「はやぶさイレブン」に期限付きで加入した後、今季からNWSLに参入したレーシング・ルイビルFCへ移籍。チームは2分2敗で地区最下位となってしまったものの、自身のインスタグラムで2ショット写真とともに「ナホナガ対決、スコアレスの引き分け。色々あるよね~、うん、あるある。決勝頑張ってね」と盟友へエールを送った。
【画像】「決勝頑張ってね」永里優季が投稿した川澄奈穂美との2ショット写真
ふたりの投稿に、ファンからは「試合&フル出場お疲れ様でした」「決勝戦に行けて良かった」「次も応援してます」「今までより大きな元気玉を用意しておきまっす」などの声も寄せられた。
川澄はシアトル・レインFCで獲得した2014年以来のタイトルを手中にできるか。決勝は現地時間5月8日の午後1時にキックオフされる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】「決勝頑張ってね」永里優季が投稿した川澄奈穂美との2ショット写真
ふたりの投稿に、ファンからは「試合&フル出場お疲れ様でした」「決勝戦に行けて良かった」「次も応援してます」「今までより大きな元気玉を用意しておきまっす」などの声も寄せられた。
川澄はシアトル・レインFCで獲得した2014年以来のタイトルを手中にできるか。決勝は現地時間5月8日の午後1時にキックオフされる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部