前半で3点を奪い広島を一蹴
J1リーグは5月1日、各地で12節の6試合を開催。ノエビアスタジアム神戸では、ヴィッセル神戸対サンフレッチェ広島の一戦が行なわれ、神戸が3対0で勝利を収めた。
神戸は、チームの絶対的支柱、元スペイン代表MFのアンドレス・イニエスタが昨年のACL水原戦以来の公式戦ベンチ入り。約5か月ぶりの実戦復帰に注目が集まった。
試合は、そのイニエスタ復帰を祝うかのように神戸がゴールを重ねる。まずは開始11分、山口蛍からの浮き球のパスに抜け出した古橋亨梧が左足で流し込み、ネットを揺らす。古橋の今季8得点目で神戸が先制する。
主導権を握った神戸はさらに25分、セルジ・サンペールからのスルーパスに抜け出した古橋が右足で強烈な一撃を突き刺す。神戸がリードを広げると、31分にもCKからのこぼれ球を中坂勇哉が押し込んで3-0とする。
神戸は、チームの絶対的支柱、元スペイン代表MFのアンドレス・イニエスタが昨年のACL水原戦以来の公式戦ベンチ入り。約5か月ぶりの実戦復帰に注目が集まった。
試合は、そのイニエスタ復帰を祝うかのように神戸がゴールを重ねる。まずは開始11分、山口蛍からの浮き球のパスに抜け出した古橋亨梧が左足で流し込み、ネットを揺らす。古橋の今季8得点目で神戸が先制する。
主導権を握った神戸はさらに25分、セルジ・サンペールからのスルーパスに抜け出した古橋が右足で強烈な一撃を突き刺す。神戸がリードを広げると、31分にもCKからのこぼれ球を中坂勇哉が押し込んで3-0とする。
迎えた後半はやや膠着した展開となるが、ここで神戸はついにイニエスタを投入。70分、井上潮音に代わってイニエスタが昨年のACL水原戦以来、142日ぶりに公式戦のピッチに立った。
イニエスタはトップ下の位置に入り、15分間にわたりプレー。得点に絡むことはなかったが、随所に落ち着いたボールさばきを見せた。
試合は3-0でタイムアップ。神戸がリーグ戦4試合ぶりの勝利を挙げ、勝点を23に伸ばした。一方の広島は勝点17にとどまっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
イニエスタはトップ下の位置に入り、15分間にわたりプレー。得点に絡むことはなかったが、随所に落ち着いたボールさばきを見せた。
試合は3-0でタイムアップ。神戸がリーグ戦4試合ぶりの勝利を挙げ、勝点を23に伸ばした。一方の広島は勝点17にとどまっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部