【J1展望】1stステージ・11節|横浜-新潟|ともに打開力のある攻撃陣とセットプレーが鍵を握る?

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2015年05月09日

横浜――3トップの流動性に注目。新潟――エース復帰をカンフル剤に。

故障者/横浜=仲川、奈良輪、栗原、中村 新潟=ソン・ジュフン、松原 出場停止/横浜=なし 新潟=なし

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J1リーグ1stステージ・11
横浜F・マリノス アルビレックス新潟
5月10日(日)/14:00/日産スタジアム
 
横浜F・マリノス
リーグ成績(10節終了時):8位 勝点14 4勝2分4敗 12得点・10失点
 
【最新チーム事情】
●5月2日の山形戦で右内転筋を痛めた伊藤は練習に復帰。スタメン出場の可能性もゼロではない。
●前節から採用している3-4-3を継続するかどうか。モンバエルツ監督は4バックとの併用を明言している。
●リハビリ中の中村はランニングを開始。復帰はもう少し先だが、経過は順調。
●3トップの一角を担う齋藤が好調を維持。攻撃のスイッチ役として存在感を高めている。
 
【担当記者の視点】
 指揮官は3バックと4バックを併用していく考えにあり、スタートは3-4-3と予想したが、状況に応じて試合中のシステムチェンジも十分にあり得る。いずれにせよ、戦い方の幅が広がったのは良い傾向である。
 
 とりわけ、アデミウソンと齋藤と藤本の前線3枚の関係性は流動的で、スムーズな連係による崩しが今節も見られるはず。ここに2ボランチの一枚が絡み、トライアングルを形成して局面を打開できれば、チャンスは拡大するだろう。
 
 また、新潟はセットプレーでの守備に難を抱えている印象だ。精度の高いキックを持つ藤本の左足には注目が集まる。
 
 守備では両ウイングバックを含め、前からアグレッシブな守備を仕掛ける。3-4-3の特長を活かしてペースを掴み、ゲームを優位に進めたい。
 
アルビレックス新潟
リーグ成績(10節終了時):14位 勝点10 2勝4分4敗 12得点・16失点
 
【最新チーム事情】
●ベースの4-4-2にシステムを戻すか。
●R・シルバが3試合ぶりの出場へ。
●平松がトレーニングに一部合流。
 
【担当記者の視点】
 前線は、前節の山形戦(1-1)を負傷で欠場したR・シルバが復帰する見込み。中央が固い横浜の守備を、スピードを活かしてこじ開けたい。仮に、このエースが欠場するようであれば、代役を務めるのは指宿が濃厚だ。長身CFの高さを活かした攻撃がメインになるだろう。
 
 中盤は、平松が練習に一部合流したが、まだ万全とは言えない状態だ。右SBの川口を一列上げて対応する。
 
 セットプレーからの失点が目立つ守備陣は、今週のトレーニングでもマンマークの確認を徹底した。セットプレーは相手のストロングポイントでもあるだけに、しっかりと修正を施し、ここからの失点は避けたいところだ。
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