仙台を寄せ付けず5-2で勝利、盤石の首位固め
Jリーグのルヴァンカップは4月28日、各地でグループステージ4節の8試合を開催。Dグループ首位の横浜F・マリノスは、敵地でのベガルタ仙台戦に5-2で勝利し、首位の座を固めた。
試合は開始8分に横浜が天野純のゴールで先制。さらに33分にも興國高卒のルーキー樺山諒乃介がカットインからカーブをかけたシュートを決め、リードを広げる。その後、1点を返された横浜だが、後半も攻撃の手を緩めず、47分に天野、51分に水沼宏太が追加点を挙げる。
試合は開始8分に横浜が天野純のゴールで先制。さらに33分にも興國高卒のルーキー樺山諒乃介がカットインからカーブをかけたシュートを決め、リードを広げる。その後、1点を返された横浜だが、後半も攻撃の手を緩めず、47分に天野、51分に水沼宏太が追加点を挙げる。
横浜は、終了間際にも水沼がチーム5点目のゴールを挙げダメ押し。直後に仙台の氣田亮真に1点を返されるも、5-2で勝利を収めた。
これで横浜は3勝1分けで勝点を10に伸ばし、盤石の首位固め。リーグ戦を含めた公式戦は13試合負けなしの絶好調ぶりだ。一方の仙台は勝点3にとどまった。
その他、Dグループは清水エスパルス対サンフレッチェ広島が19時キックオフで行なわれ、前半終了時で広島が1点をリードしている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
これで横浜は3勝1分けで勝点を10に伸ばし、盤石の首位固め。リーグ戦を含めた公式戦は13試合負けなしの絶好調ぶりだ。一方の仙台は勝点3にとどまった。
その他、Dグループは清水エスパルス対サンフレッチェ広島が19時キックオフで行なわれ、前半終了時で広島が1点をリードしている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部