先制を許した1分後に…
現地時間4月25日に開催されたラ・リーガ第32節で、首位のアトレティコを追うバルセロナが敵地でビジャレアルと対戦した。
16分にデヨングがビッグチャンスを迎えるも、至近距離からのシュートを敵GKアセンホのスーパーセーブで防がれたバルサは、27分に先制を許す。チュクウェゼの突破にジョルディとGKテア=シュテーゲンがかわされ、流し込まれた。
しかし、その直後の28分、ミンゲサのパスに反応して裏に抜け出したグリエーズマンが鮮やかなループシュートを決めて、すぐに振り出しに戻す。さらに35分にも敵DFフォイのバックパスのミスを突いて、グリエーズマンがネットを揺らし、あっさり逆転に成功する。
後半に入って65分には、ビジャレアルのMFマヌ・トリゲロスのスライディングがメッシの左足首に入り、レッドカードで一発退場。数的有利となったバルサが俄然優位となる。
84分の絶好機をデヨングが外すなど、その後は追加点が奪えなかったものの、このまま2-1で締めたバルサが、難敵から逆転勝利を飾っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】久保が2点に絡み、メッシは圧巻の2G1A!バルサ対ヘタフェのハイライト
16分にデヨングがビッグチャンスを迎えるも、至近距離からのシュートを敵GKアセンホのスーパーセーブで防がれたバルサは、27分に先制を許す。チュクウェゼの突破にジョルディとGKテア=シュテーゲンがかわされ、流し込まれた。
しかし、その直後の28分、ミンゲサのパスに反応して裏に抜け出したグリエーズマンが鮮やかなループシュートを決めて、すぐに振り出しに戻す。さらに35分にも敵DFフォイのバックパスのミスを突いて、グリエーズマンがネットを揺らし、あっさり逆転に成功する。
後半に入って65分には、ビジャレアルのMFマヌ・トリゲロスのスライディングがメッシの左足首に入り、レッドカードで一発退場。数的有利となったバルサが俄然優位となる。
84分の絶好機をデヨングが外すなど、その後は追加点が奪えなかったものの、このまま2-1で締めたバルサが、難敵から逆転勝利を飾っている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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