注目された日本人対決は実現せず
現地時間4月25日に開催されたラ・リーガ第32節で、久保建英が所属する15位のヘタフェが、岡崎慎司を擁する18位のウエスカと敵地で対戦した。
前節はともにスタメン出場を果たした久保と岡崎は、この残留争い直接対決でベンチスタートとなった。
試合はアウェーのヘタフェが先手を取る。20分、右サイドからのクロスにマタがヘッド。GKがセーブしたところをエネス・ウナルが詰めてネットを揺らした。
その後はブロックを作って、ウエスカの攻撃を跳ね返し、40分には敵の主砲ラファ・ミルに際どいヘディングシュートを浴びたものの、枠を外れる。
後半に入って、52分にはウナルが左サイドから持ち込み、エリア外から右足を一閃。強烈なシュートを叩き込み、追加点を奪う。
なかなかチャンスを作り出せないウエスカは、77分に5枚目の交代カードでようやく岡崎を投入。だが、その後も得点を奪うことができなかった。
試合はこのままヘタフェが2-0で逃げ切り、8戦ぶりの白星。ライバルから貴重な勝点3を奪取している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】久保が2点に絡み、メッシは圧巻の2G1A!バルサ対ヘタフェのハイライト
前節はともにスタメン出場を果たした久保と岡崎は、この残留争い直接対決でベンチスタートとなった。
試合はアウェーのヘタフェが先手を取る。20分、右サイドからのクロスにマタがヘッド。GKがセーブしたところをエネス・ウナルが詰めてネットを揺らした。
その後はブロックを作って、ウエスカの攻撃を跳ね返し、40分には敵の主砲ラファ・ミルに際どいヘディングシュートを浴びたものの、枠を外れる。
後半に入って、52分にはウナルが左サイドから持ち込み、エリア外から右足を一閃。強烈なシュートを叩き込み、追加点を奪う。
なかなかチャンスを作り出せないウエスカは、77分に5枚目の交代カードでようやく岡崎を投入。だが、その後も得点を奪うことができなかった。
試合はこのままヘタフェが2-0で逃げ切り、8戦ぶりの白星。ライバルから貴重な勝点3を奪取している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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