名古屋は今季初めてのリードを許す
J1リーグは4月18日、10節の4試合を各地で開催。名古屋グランパス対サガン鳥栖が豊田スタジアムで15時3分キックオフで行なわれている。
ホームの名古屋は4-2-3-1のフォーメーションを採用。ボランチの稲垣祥と長澤和輝がコンビを組み、2列目は右から前田直輝、阿部浩之、マテウス、トップに山﨑凌吾が入った。
対する鳥栖は、3-4-1-2のフォーメーションで、2トップには林大地と酒井宣福の組み合わせになった。
試合は、前半立ち上がりに動く。
ホームの名古屋は4-2-3-1のフォーメーションを採用。ボランチの稲垣祥と長澤和輝がコンビを組み、2列目は右から前田直輝、阿部浩之、マテウス、トップに山﨑凌吾が入った。
対する鳥栖は、3-4-1-2のフォーメーションで、2トップには林大地と酒井宣福の組み合わせになった。
試合は、前半立ち上がりに動く。
ホームの名古屋にマテウス、前田の両翼を中心に攻め込まれるものの、鳥栖がファーストチャンスをモノにする。
左CBで先発の大畑歩夢が敵陣からスルーパスを送る。反応した酒井がゴールライン際から、兄・酒井高徳を彷彿とさせるような鋭いクロスを供給。ニアサイドに走り込んだ林が上手く頭で合わせ、ゴール右のネットを揺らし、6分に先制に成功する。
名古屋は10試合ぶりの失点。J1記録を更新中だった無失点継続時間は、823分でストップした。
開幕節の福岡戦はオウンゴールによる失点だったため、今シーズン初めて相手にゴールを決められた名古屋。リードを許した名古屋は試合中にどう立て直せるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
左CBで先発の大畑歩夢が敵陣からスルーパスを送る。反応した酒井がゴールライン際から、兄・酒井高徳を彷彿とさせるような鋭いクロスを供給。ニアサイドに走り込んだ林が上手く頭で合わせ、ゴール右のネットを揺らし、6分に先制に成功する。
名古屋は10試合ぶりの失点。J1記録を更新中だった無失点継続時間は、823分でストップした。
開幕節の福岡戦はオウンゴールによる失点だったため、今シーズン初めて相手にゴールを決められた名古屋。リードを許した名古屋は試合中にどう立て直せるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部