堅守をベースに安定した試合運び
J1リーグは4月14日、各地で4試合を開催。豊田スタジアムでは、19節の名古屋グランパス対サンフレッチェ広島の一戦が行なわれた。
試合は、ここまで8試合連続無失点の名古屋が、堅守と前線の柿谷曜一朗やマテウスを起点とした攻めで安定した試合運びを見せる。そして22分、名古屋は左CKを得ると、マテウスのクロスにCBの丸山祐市が頭で合わせ、ネットを揺らす。ホームチームが先制した。
先制した名古屋は、丸山と中谷進之介のCBコンビを軸に堅守を構築。前半は広島に隙を与えず1-0のまま折り返す。
試合は、ここまで8試合連続無失点の名古屋が、堅守と前線の柿谷曜一朗やマテウスを起点とした攻めで安定した試合運びを見せる。そして22分、名古屋は左CKを得ると、マテウスのクロスにCBの丸山祐市が頭で合わせ、ネットを揺らす。ホームチームが先制した。
先制した名古屋は、丸山と中谷進之介のCBコンビを軸に堅守を構築。前半は広島に隙を与えず1-0のまま折り返す。
後半に入り、ハイネルや青山敏弘らを投入して反撃を試みる広島だが、名古屋の牙城は揺るがない。74分には、日本代表MFの川辺駿がディフェンスラインの裏に抜け出すも、GKとの1対1はランゲラックの好守に阻まれ得点には至らず。
結局、名古屋が堅い守りで1点差を逃げ切り、今季5度目のウノゼロで連勝を飾った。名古屋はこれで、前節にJ1記録を更新した連続無失点試合を9に伸ばし、勝点を26として2位をキープ。一方の広島は今季初の連敗で勝点16となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】丸山の今季初ゴールとなるヘディング弾!
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