一番印象に残るゴールは3点目のヘディング弾
なでしこジャパンは4月11日、国立競技場で国際親善試合のパナマ女子代表と戦い、7-0で大勝を飾った。
【女子代表PHOTO】日本7-0パナマ|前後半で7得点のゴールラッシュ!五輪へ向けて自信の深まる試合に
この試合で先発したFW菅澤優衣香は、9分に岩渕真奈の仕掛けから、ゴール前のこぼれ球を詰めてまずは先制弾を奪うと、42分にも再びこぼれ球に素早く反応してゴールネットを揺らす。そして56分には岩渕のクロスをヘッドで叩き込み、ハットトリックを達成した。
試合後にオンライン上で取材に応じた菅澤は、「代表でのハットトリックはすごい久々。自分自身1試合で3点取れることはなかなかない。新国立で決められたことも意味がある事かも」として、「改めてピッチに立った時に、オリンピックの決勝に立ちたいと思ったし、新国立という素晴らしいピッチで試合をしたい」と東京五輪決勝の舞台に予定されている国立競技場でのゴールに喜びを語る。
3ゴールのうちで一番印象に残っているのは「最後のヘディング。それまでもヘディングのチャンスがあったなかで、決め切れていなかったので、最後の真奈からの良いクロスをヘディングで決められて良かった」と胸をなで下ろす。
【女子代表PHOTO】日本7-0パナマ|前後半で7得点のゴールラッシュ!五輪へ向けて自信の深まる試合に
この試合で先発したFW菅澤優衣香は、9分に岩渕真奈の仕掛けから、ゴール前のこぼれ球を詰めてまずは先制弾を奪うと、42分にも再びこぼれ球に素早く反応してゴールネットを揺らす。そして56分には岩渕のクロスをヘッドで叩き込み、ハットトリックを達成した。
試合後にオンライン上で取材に応じた菅澤は、「代表でのハットトリックはすごい久々。自分自身1試合で3点取れることはなかなかない。新国立で決められたことも意味がある事かも」として、「改めてピッチに立った時に、オリンピックの決勝に立ちたいと思ったし、新国立という素晴らしいピッチで試合をしたい」と東京五輪決勝の舞台に予定されている国立競技場でのゴールに喜びを語る。
3ゴールのうちで一番印象に残っているのは「最後のヘディング。それまでもヘディングのチャンスがあったなかで、決め切れていなかったので、最後の真奈からの良いクロスをヘディングで決められて良かった」と胸をなで下ろす。
東京五輪本大会まで100日に迫った。
「自国で(オリンピックを)出来るということは、生きている間にあるかないかの貴重な年になる。自分自身オリンピックに出たこともないので、まずはメンバーに入れるように、アピールしながら、コンディションを上げていければ」として、「応援してくれている皆さんに恩返しができるように、頑張りたい」と決意を語った。
なでしこジャパンは今後、6、7月に親善試合を3試合行ない、7月21日から開幕する東京五輪を戦う予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「自国で(オリンピックを)出来るということは、生きている間にあるかないかの貴重な年になる。自分自身オリンピックに出たこともないので、まずはメンバーに入れるように、アピールしながら、コンディションを上げていければ」として、「応援してくれている皆さんに恩返しができるように、頑張りたい」と決意を語った。
なでしこジャパンは今後、6、7月に親善試合を3試合行ない、7月21日から開幕する東京五輪を戦う予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部