今季15ゴール達成の鈴木優磨に、現地メディア&STVVの同僚が感嘆!「どうやって続けているのか…」

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年04月04日

敵指揮官も「トップストライカー」と警戒していたが…

橋岡(右)のクロスから通算15ゴール目を決めた鈴木(左)。(C)STVV

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 現地時間4月3日、ベルギー・リーグ第32節が行なわれ、シント=トロイデン(STVV)はメヘレンと対戦し、2-1で勝利を収めた。

 リーグ戦6試合ぶりの白星に大きく貢献したのが、先発した日本人コンビだ。11分、右SBの橋岡大樹が最終ラインからのロングフィードをダイレクトで折り返すと、走り込んできた鈴木が蹴り込んで先制点を挙げた。鈴木にとっては今シーズン15得点目、橋岡にとってはベルギーでの初アシストとなった。

 さらに42分には、鈴木がエリア内で倒されてPKを獲得。これをFWイロンベ・ムボヨが冷静に決め、前半だけで2点をリードする展開に。試合終盤に1点を返されたものの、守備陣が踏ん張ってそれ以上の失点を許さず、勝利を手にした。

 この勝利を現地メディア『SPORT MAGAZINE』は「STVVにとって非常に大きな勝点3ポイントだ」と伝え、「11分にスズキがゴールをこじ開け、42分にもPKのきっかけを作った。非常にインパクトのある活躍」と評した。
 
 また、サッカー専門誌『VOETBAL BELGIE』は「メヘレンの指揮官であるウォルター・ヴァランケンが危惧していたことが現実になってしまった。試合前にユウマ・スズキを『トップストライカー』と警戒していたにもかかわらず、15ゴール目を許してしまった」と脱帽。橋岡のクロスについても「守備において不安定な場面も見られたが、先制点のシーンは非常に良い判断だった」と称えている。

 試合後、STVV主将のスティーブ・デ・リダーはインタビューに応じ、「この試合は非常に重要だった。私たちは恐れずに試合に勝ちたいという意志を持ってプレーに臨み、勝利を手にした」とチームを誇っている。そして、鈴木のことをこう褒めたたえた。

「ユーマは信じられないようなプレーをしている。彼はいつもゴールを決めているし、相手にとって危険な存在だ。彼がどうやってそれを続けているのか、何でできているのかは分からないが、チームにとって頼り甲斐のある存在だ」

 STVVはひとまずこの勝利で降格圏からの脱出に成功。次節は現地6日に、延期されていたワーズランド=ベベレン戦に挑む。得点ランキングにも食い込む鈴木のゴール量産がどこまで続くのか、現地でも注目を集めている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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