小池が決めた3点目はクラブJ1通算1500得点目に
J1リーグは3月14日、第4節の3試合を各地で開催。日産スタジアムで行われた横浜F・マリノスと浦和レッズの一戦は、3-0でホームの横浜が勝利を収めた。
ともに前節リーグ初勝利を挙げた両クラブが連勝をかけて対戦した。
ホームの横浜は前節・福岡戦から3選手を変更。松原健、岩田智輝、ティーラトンが出場。アウェーの浦和は前節・横浜FC戦と同じスタメンで試合に臨んだ。
試合はホームチームが新ホットラインで2ゴールを先取。開始3分に右サイド深くまで抉った仲川輝人のクロスに前田大然が走り込み、ゴールへ押し込んで先制点をゲット。さらに26分、マルコス・ジュニオール、仲川と繋いだボールを受けた前田が右足を振り抜き、この日2点目を挙げる。前半は横浜の2点リードで折り返した。
後半開始時に田中達也、金子大毅を投入し修正をはかった浦和は、徐々に相手のプレスを掻い潜り、シュートチャンスを創出し、反撃の色を強めていく。だが次の1点が生まれたのはホームチームのほうだった。
ともに前節リーグ初勝利を挙げた両クラブが連勝をかけて対戦した。
ホームの横浜は前節・福岡戦から3選手を変更。松原健、岩田智輝、ティーラトンが出場。アウェーの浦和は前節・横浜FC戦と同じスタメンで試合に臨んだ。
試合はホームチームが新ホットラインで2ゴールを先取。開始3分に右サイド深くまで抉った仲川輝人のクロスに前田大然が走り込み、ゴールへ押し込んで先制点をゲット。さらに26分、マルコス・ジュニオール、仲川と繋いだボールを受けた前田が右足を振り抜き、この日2点目を挙げる。前半は横浜の2点リードで折り返した。
後半開始時に田中達也、金子大毅を投入し修正をはかった浦和は、徐々に相手のプレスを掻い潜り、シュートチャンスを創出し、反撃の色を強めていく。だが次の1点が生まれたのはホームチームのほうだった。
先発していたティーラトンの負傷で25分からスクランブル出場となった小池龍太が55分、M・ジュニオールのクロスに走り込みネットを揺らし、横浜が3点目を獲得。このゴールで、Jリーグ史上3クラブ目となる、J1通算1500得点を達成。また、小池も2戦連続でのゴールとなった。
後半の横浜は相手にボール保持を許す時間が増えたものの、鋭いショートカウンターから度々浦和ゴールに迫りチャンスの数でも圧倒。このまま終盤まで攻め続け、3-0で試合終了を迎えた。
この結果、横浜は今季初の連勝。さらに3試合続けて3得点と自慢の攻撃力の充実ぶりがうかがえる。
中2日の次節、横浜は徳島と、浦和は札幌とそれぞれホームで対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
後半の横浜は相手にボール保持を許す時間が増えたものの、鋭いショートカウンターから度々浦和ゴールに迫りチャンスの数でも圧倒。このまま終盤まで攻め続け、3-0で試合終了を迎えた。
この結果、横浜は今季初の連勝。さらに3試合続けて3得点と自慢の攻撃力の充実ぶりがうかがえる。
中2日の次節、横浜は徳島と、浦和は札幌とそれぞれホームで対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部