2失点したものの、リードを守り切った磐田が今季初勝利!
J2のジュビロ磐田が待望の今季初勝利を挙げた。
優勝候補と目されていた名門クラブは、FC琉球との開幕戦は0-1、続くFC町田ゼルビア戦は1-3と連敗スタート。だが3節・水戸ホーリーホック戦は3-2のスコアで欲しかった白星を掴んだ。
殊勲は2ゴールの山田大記。9分、CKのチャンスで鈴木雄斗のヘディングシュートが自らの身体に当たってコースが変わり、ゴールイン。さらに前半のアディショナルタイムには、小川大貴のシュートのこぼれ球を詰めて2点目をゲットした。
「2点ともラッキーな形でしたけど、とにかく結果にこだわってやっていたので、勝てたこと、点が取れたこと、良かったです」
優勝候補と目されていた名門クラブは、FC琉球との開幕戦は0-1、続くFC町田ゼルビア戦は1-3と連敗スタート。だが3節・水戸ホーリーホック戦は3-2のスコアで欲しかった白星を掴んだ。
殊勲は2ゴールの山田大記。9分、CKのチャンスで鈴木雄斗のヘディングシュートが自らの身体に当たってコースが変わり、ゴールイン。さらに前半のアディショナルタイムには、小川大貴のシュートのこぼれ球を詰めて2点目をゲットした。
「2点ともラッキーな形でしたけど、とにかく結果にこだわってやっていたので、勝てたこと、点が取れたこと、良かったです」
10番を背負う男のハイパフォーマンスもあり、連敗を止めた磐田。75分にはルキアンに今季初得点も生まれて計3ゴールを奪取。2失点したものの、リードを守り切ってみせた。この勝利をきっかけに巻き返しできるか。
構成●サッカーダイジェストweb編集部
構成●サッカーダイジェストweb編集部