日本からは最多の7人が選出
3月3日、英メディア『90min』が、歴代アジア選手の「トップ20」をランキング形式で発表した。
日本からは最多の7人がランクイン。5位の本田圭佑(無所属)が最上位で、6位・中田英寿、9位・中村俊輔(横浜FC)、10位・香川真司(PAOK)、16位・釜本邦茂、18位・三浦知良(横浜FC)、20位・岡崎慎司(ウエスカ)と続いている。
栄えある1位には、ブンデスリーガで通算98ゴールを挙げ、韓国代表でも活躍したチャ・ボムグンが輝いた。2位は100年以上前にバルセロナなどで活躍した元フィリピン代表FWのパウリーニョ・アルカンタラで、3位がトッテナムの韓国代表FWソン・フンミンという結果になった。
【画像】「腕が凄い!」6位に選出された中田英寿が投稿した引き締まったゴルフウェア姿
日本からは最多の7人がランクイン。5位の本田圭佑(無所属)が最上位で、6位・中田英寿、9位・中村俊輔(横浜FC)、10位・香川真司(PAOK)、16位・釜本邦茂、18位・三浦知良(横浜FC)、20位・岡崎慎司(ウエスカ)と続いている。
栄えある1位には、ブンデスリーガで通算98ゴールを挙げ、韓国代表でも活躍したチャ・ボムグンが輝いた。2位は100年以上前にバルセロナなどで活躍した元フィリピン代表FWのパウリーニョ・アルカンタラで、3位がトッテナムの韓国代表FWソン・フンミンという結果になった。
【画像】「腕が凄い!」6位に選出された中田英寿が投稿した引き締まったゴルフウェア姿
韓国のスポーツメディア『スポータルコリア』は、「韓国の選手は、チャ・ボムグン(1位)、ソン・フンミン(3位)、パク・チソン(4位)、キム・ジュソン(7位)、ホン・ミョンボ(8位)と5人が10位以内に入った」と意気揚々。「日本はホンダが5位で最も上位にランクインしている。中国は全滅した」と綴った。
そして、中国のスポーツメディア『新浪体育』が、「日本から7人、韓国から5人、イランから2人が選ばれたにもかかわらず、中国の選手は一人もいない」と嘆いたことを取り上げ、次のように主張している。
「このランキングは、クラブと代表における業績、ステータス、世界的にアジア・サッカーの名声を高めた点などを考慮しており、一理ある順位となっている。冷静に考えて、中国はアジアですら“名刺”を見せられていないのだから、入らないの当然だ」
この厳しい指摘に、中国側は何を思うだろうか……。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
そして、中国のスポーツメディア『新浪体育』が、「日本から7人、韓国から5人、イランから2人が選ばれたにもかかわらず、中国の選手は一人もいない」と嘆いたことを取り上げ、次のように主張している。
「このランキングは、クラブと代表における業績、ステータス、世界的にアジア・サッカーの名声を高めた点などを考慮しており、一理ある順位となっている。冷静に考えて、中国はアジアですら“名刺”を見せられていないのだから、入らないの当然だ」
この厳しい指摘に、中国側は何を思うだろうか……。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部