13ゴールが飛び交ったゲームで…
チェコのカップ戦で“お披露目”された斬新なCKが話題を呼んでいる。
世界中を驚かせたのは、ラウンド・オブ16で昨シーズンのリーグ王者スラビア・プラハに挑んだ3部のスラビア・カルロビー・ヴァリーだ。
1-7と大量リードを許して迎えた53分だった。CKの際に、なんと5人の選手がペナルティエリアのやや外で円を作り、グルグルと回り出す。そして、キックとともに散らばると、そのうちのひとりが見事にヘッドで合わせ、ネットを揺らしたのだ。
結局、3-10で大敗を喫したとはいえ、3部チームが見せた驚愕のルーティンは、各国メディアで取り上げられている。
【動画】「最もクレイジー」衝撃の“グルグルCK”はこちら
世界中を驚かせたのは、ラウンド・オブ16で昨シーズンのリーグ王者スラビア・プラハに挑んだ3部のスラビア・カルロビー・ヴァリーだ。
1-7と大量リードを許して迎えた53分だった。CKの際に、なんと5人の選手がペナルティエリアのやや外で円を作り、グルグルと回り出す。そして、キックとともに散らばると、そのうちのひとりが見事にヘッドで合わせ、ネットを揺らしたのだ。
結局、3-10で大敗を喫したとはいえ、3部チームが見せた驚愕のルーティンは、各国メディアで取り上げられている。
【動画】「最もクレイジー」衝撃の“グルグルCK”はこちら
オーストリア・メディア『KURIER』は、「これは、これまでで最もクレイジーなコーナーキックか?」と題した記事を掲載した。
「キックの準備をしている間、他のチームメイトはペナルティエリアのすぐ外で円を作った。部族の儀式のように見えたその行為は、マークが完全にできなかった敵のプレーヤーに多くの混乱を引き起こした」
また、ドイツ・メディア『11Freunde』が「奇妙なCK」と綴れば、英『BBC』も『こんなコーナーキックのルーティンを見たことがあるか?』と驚きをもって伝えている。
マーカーを混乱させたこの“儀式”。新たに採用するチームはあるだろうか……。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「キックの準備をしている間、他のチームメイトはペナルティエリアのすぐ外で円を作った。部族の儀式のように見えたその行為は、マークが完全にできなかった敵のプレーヤーに多くの混乱を引き起こした」
また、ドイツ・メディア『11Freunde』が「奇妙なCK」と綴れば、英『BBC』も『こんなコーナーキックのルーティンを見たことがあるか?』と驚きをもって伝えている。
マーカーを混乱させたこの“儀式”。新たに採用するチームはあるだろうか……。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部