【福岡】「このメンバーなら降格するはずはない」次節清水戦で、金森健志は初勝利を呼び込む働きを示せるか

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年03月05日

「100パーセントの力を出して、チームに貢献したい」

5年ぶりに古巣に帰還した金森。地元出身だけに、特別な想いで戦う覚悟でいる。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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「まずは勝つことが一番」

 次節の敵地での清水エスパルス戦に向けて、3月4日のオンライン取材に応じたアビスパ福岡の金森健志は、今季初勝利への強い意欲を示す。名古屋グランパスとの開幕戦は1-2の敗戦。その3日後の北海道コンサドーレ札幌とのルヴァンカップ初戦も2-3と落としているだけに、悪い流れを断ち切るためにも、「アウェーですけど、しっかり勝点3を取りたい」と意気込む。

 清水の印象については「前節は鹿島に3-1で逆転勝ちして、良い流れというか、勢いをもってくると思う」と警戒を強める。

「簡単に勝てる相手ではないし、去年の清水とはまったく違うと思っています。そういう危機感を持って臨まないと勝てない。監督も代わって、非常に守備が堅いチームになったと思いますし、権田選手をはじめ、良い選手をたくさん補強している」

 もっとも、自分たちも負けていないと感じている。「このメンバーなら降格するはずはない」「チームとしてもすごく一体感がある」と言葉に力をこめる。

 公式戦2連敗中だが、「みんな下を向いていないし、良い雰囲気でやれている」と不安はない。万が一、チーム全体のテンションが下がるようなことがあれば、盛り上げていきたいと考えている。

「さっきもキャプテンのヒロ(前寛之)と話して、負けたり、失点した時でも、前を向いてやっていこうって。雰囲気作りは大事」
 
 地元出身で、高卒で加入した福岡では特別指定時代を含め、4年半プレーした。その後、鹿島、鳥栖と渡り歩き、今季から古巣に戻ってきた。

 鳥栖からの完全移籍が発表されたのは2月18日。まだコンディションは万全とは言えず、名古屋戦と札幌戦はいずれも途中出場だった。ただ、名古屋戦では縦への力強い動き出しで相手のクリアミスによるオウンゴールを誘うプレーもあった。

 求められるのは、勝負を決められる仕事。清水は手強い相手であるのは間違いないが、「勝てないわけではない」と奮起する26歳のアタッカーは、「100パーセントの力を出して、チームに貢献したい」とやる気をみなぎらせる。

構成●サッカーダイジェストweb編集部

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