“ベルバトフ級”の香川真司に与えられたのは5試合でわずか「101分」。PAOKコーチの「日に日に良くなっている」の真意は?

カテゴリ:ワールド

サッカーダイジェストWeb編集部

2021年02月27日

「誰がスタメンになるかは言わない」

ここまでスタメンが一度もない香川。まだ万全の状態ではないのか? 写真:ZUMA Pressアフロ

画像を見る

 昨年10月にスペイン2部サラゴサとの契約を解除して以降、無所属の状態が続いていた香川真司は、先月27日にギリシャ1部の強豪PAOKと2022年夏までの契約を結んだ。

 ドルトムントやマンチェスター・ユナイテッドでリーグタイトルも獲得した実績十分の日本人MFの加入に、「(元ブルガリア代表の)ベルバトフ以来の大物」と現地のメディアやファンも沸いたが、まだその実力を発揮しきれていない。

 ここまでリーグ戦で3試合、カップ戦で2試合に出場しているが、スタメンはゼロ。5試合でわずか101分しかプレーしていないのだ。

 実戦から遠ざかっていた影響もあるのだろうが、動き自体は悪くはない。現地メディア『Sportime』が2月26日に伝えたところによれば、パブロ・ガルシア監督のアシストコーチを務めるミロスラフ・シュナウズナーは、香川の状態について「日に日に良くなっている」と答えている。

【動画】絶妙なパスで絶好機を演出! 最新試合の香川真司のプレーハイライトはこちら
 だが、27日に開催されるアステラス戦(ギリシャ・リーグ第24節)で先発するかについては、「まだわからない、これは秘密だ。誰がスタメンになるかは言わない」と言及を避けた。

「良くなっている」というのは、裏返せば、まだ本来の状態ではないとも考えられる。2列目の熾烈なポジション争いがあるとはいえ、万全であれば、香川がベンチに甘んじることはないだろう。

 果たして、アステラス戦で初スタメンを飾るのか。指揮官の采配に注目が集まっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 5月13日号
    4月8日発売
    2021年版J1&J2リーグ
    選手125人が選ぶ
    現役ボランチ
    最強番付
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    4月15日発売
    ワールドクラス認定書
    売り出し中の逸材から
    中堅・ベテランの大物まで
    156人を現地鑑定人が見定める
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.32
    1月15日発売
    第99回高校選手権
    決戦速報号
    山梨学院が11年ぶりV
    全47試合を総力レポート!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ