「レフェリーはディフェンダーとして行動」
現地時間2月20日、メキシコ・リーグで、クルス・アスルとトルーカが対戦。この試合で前代未聞の“決定機阻止”が生まれている。
ホームの前者が2-0でリードし迎えた36分だった。裏に抜け出したメキシコ代表MFルイス・ロモはGKをかわし、あとはゴールに流し込むだけという状況になる。だが、グラウンダーのシュートはまさかの右ポストを直撃。
それでも、こぼれ球にいち早く詰め寄ったウルグアイ代表FWホナタン・ロドリゲスが再びシュートを放つが、今度はゴール前にいた主審にまさかの直撃。よもやの“シュートブロック”に遭い、千載一遇の追加点のチャンスを逃してしまったのだ。
【動画】なぜそこに?主審による前代未聞の“シュートブロック”はこちら
ホームの前者が2-0でリードし迎えた36分だった。裏に抜け出したメキシコ代表MFルイス・ロモはGKをかわし、あとはゴールに流し込むだけという状況になる。だが、グラウンダーのシュートはまさかの右ポストを直撃。
それでも、こぼれ球にいち早く詰め寄ったウルグアイ代表FWホナタン・ロドリゲスが再びシュートを放つが、今度はゴール前にいた主審にまさかの直撃。よもやの“シュートブロック”に遭い、千載一遇の追加点のチャンスを逃してしまったのだ。
【動画】なぜそこに?主審による前代未聞の“シュートブロック”はこちら
これにはファンも唖然。SNS上には「主審はボックス内で何をしているんだ?」「情報量が多いなw」「レフェリーは100%賭けていた」「これがCL決勝だったら…」といった驚きの声が続々と寄せられている。
また、英紙『The Sun』が「レフェリーの信じられないようなセーブ」と見出しを打てば、スポーツチャンネル『TUDN』のメキシコ版公式ツイッターでは「レフェリーはトルーカのディフェンダーとして行動」と、皮肉たっぷりに伝えている。
その後、気落ちした部分もあったか、ホームチームは44分と45+2分に立て続けに失点を許すも、63分にアルゼンチン人MFギジェルモ・フェルナンデスの豪快なボレーシュートが炸裂。“悲劇”を乗り越え、なんとか3-2で勝利を収めている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
また、英紙『The Sun』が「レフェリーの信じられないようなセーブ」と見出しを打てば、スポーツチャンネル『TUDN』のメキシコ版公式ツイッターでは「レフェリーはトルーカのディフェンダーとして行動」と、皮肉たっぷりに伝えている。
その後、気落ちした部分もあったか、ホームチームは44分と45+2分に立て続けに失点を許すも、63分にアルゼンチン人MFギジェルモ・フェルナンデスの豪快なボレーシュートが炸裂。“悲劇”を乗り越え、なんとか3-2で勝利を収めている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部