日本人で最多ゴール数を記録しているのは?
いよいよ今週から2020-21シーズンの欧州カップ戦が再開する。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式ホームページは12日、これまでにチャンピオンズ・リーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)に出場したアジア出身の選手たちにスポットライトをあてた特集を掲載した。
この特集ではすでに現役を引退した選手も含め、通算出場試合数や得点ランキングを発表。もちろん日本選手も登場している。
CLの出場試合数ランキングTOP10には、4人が登場。ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッドの2クラブで計33試合に出場した香川真司の5位が最上位だった。
続く6位には31試合の内田篤人(シャルケ)、8位に23試合の長友佑都(インテル、ガラタサライ、マルセイユ)、10位タイに19試合の中村俊輔(セルティック)がランクインした。
香川は、CLの総得点ランキングでも南野拓実(レッドブル・ザルツブルク、リバプール)と同じ4ゴールで6位タイだった。また、CL・EL以外も含むUEFAが主催する大会に最も多く出場した日本人プレーヤーとしても名前が挙がっている。
昨今、若手選手の海外移籍が潮流となっているが、欧州カップに出場するには、クラブの「格」が必要となる。香川らが残した記録を塗り替えるのは、果たして誰になるだろうか……。
この特集ではすでに現役を引退した選手も含め、通算出場試合数や得点ランキングを発表。もちろん日本選手も登場している。
CLの出場試合数ランキングTOP10には、4人が登場。ドルトムント、マンチェスター・ユナイテッドの2クラブで計33試合に出場した香川真司の5位が最上位だった。
続く6位には31試合の内田篤人(シャルケ)、8位に23試合の長友佑都(インテル、ガラタサライ、マルセイユ)、10位タイに19試合の中村俊輔(セルティック)がランクインした。
香川は、CLの総得点ランキングでも南野拓実(レッドブル・ザルツブルク、リバプール)と同じ4ゴールで6位タイだった。また、CL・EL以外も含むUEFAが主催する大会に最も多く出場した日本人プレーヤーとしても名前が挙がっている。
昨今、若手選手の海外移籍が潮流となっているが、欧州カップに出場するには、クラブの「格」が必要となる。香川らが残した記録を塗り替えるのは、果たして誰になるだろうか……。
UEFAが発表したアジア出身選手に関する主なランキングは以下の通りだ。
■CL出場試合数ランキング※予選含む
1位 69試合 マキシム・シャツキフ(ディナモ・ザグレブ)/ウズベキスタン
2位 59試合 パク・チソン(PSV、マンチェスター・U)/韓国
3位 50試合 ソン・フンミン(レバークーゼン、トッテナム)/韓国
4位 37試合 ウラジーミル・マミノフ(ロコモティブ・モスクワ)/ウズベキスタン
5位 33試合 香川真司(ドルトムント、マンチェスター・U)/日本
6位 31試合 内田篤人(シャルケ)/日本
7位 24試合 オレグ・パシニン(ロコモティブ・モスクワ)/ウズベキスタン
8位 23試合 長友佑都(インテル、ガラタサライ、マルセイユ)/日本
9位 20試合 イ・ヨンピョ(PSV)/韓国
10位 19試合 中村俊輔(セルティック)/日本、メヘラド・ミナバンシャル(シュトルム・グラーツ)/イラン
■CL得点ランキング※予選含む
1位 23得点 マキシム・シャツキフ(ディナモ・キエフ)/ウズベキスタン
2位 19得点 ソン・フンミン(レバークーゼン、トッテナム)/韓国
3位 6得点 サルダル・アズムン(ゼニト)/イラン
4位 5得点 ファン・ヒチャン(レッドブル・ザルツブルク)、パク・チソン(PSV、マンチェスターユナイテッド)/ともに韓国
6位 4得点 アリ・ダエイ(バイエルン、ヘルタ・ベルリン)/イラン、香川真司(ドルトムント、マンチェスター・U)、南野拓実(レッドブル・ザルツブルク、リバプール)/ともに日本
9位 3得点 本田圭佑(CSKAモスクワ)/日本、ウラジーミル・マニノフ(ロコモティブ・モスクワ)/ウズベキスタン、メフディ・マハダビキア(ハンブルク)/イラン
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
■CL出場試合数ランキング※予選含む
1位 69試合 マキシム・シャツキフ(ディナモ・ザグレブ)/ウズベキスタン
2位 59試合 パク・チソン(PSV、マンチェスター・U)/韓国
3位 50試合 ソン・フンミン(レバークーゼン、トッテナム)/韓国
4位 37試合 ウラジーミル・マミノフ(ロコモティブ・モスクワ)/ウズベキスタン
5位 33試合 香川真司(ドルトムント、マンチェスター・U)/日本
6位 31試合 内田篤人(シャルケ)/日本
7位 24試合 オレグ・パシニン(ロコモティブ・モスクワ)/ウズベキスタン
8位 23試合 長友佑都(インテル、ガラタサライ、マルセイユ)/日本
9位 20試合 イ・ヨンピョ(PSV)/韓国
10位 19試合 中村俊輔(セルティック)/日本、メヘラド・ミナバンシャル(シュトルム・グラーツ)/イラン
■CL得点ランキング※予選含む
1位 23得点 マキシム・シャツキフ(ディナモ・キエフ)/ウズベキスタン
2位 19得点 ソン・フンミン(レバークーゼン、トッテナム)/韓国
3位 6得点 サルダル・アズムン(ゼニト)/イラン
4位 5得点 ファン・ヒチャン(レッドブル・ザルツブルク)、パク・チソン(PSV、マンチェスターユナイテッド)/ともに韓国
6位 4得点 アリ・ダエイ(バイエルン、ヘルタ・ベルリン)/イラン、香川真司(ドルトムント、マンチェスター・U)、南野拓実(レッドブル・ザルツブルク、リバプール)/ともに日本
9位 3得点 本田圭佑(CSKAモスクワ)/日本、ウラジーミル・マニノフ(ロコモティブ・モスクワ)/ウズベキスタン、メフディ・マハダビキア(ハンブルク)/イラン
構成●サッカーダイジェストWeb編集部