「ある程度の自信はやっとついてきた」
横浜F・マリノスのDF高野遼が2月5日、1次キャンプを実施している石垣島からオンラインで取材に応じ、今シーズンに懸ける思いを語った。
横浜はリーグ連覇を誓った昨季、ACLとの過密日程にも苦戦し、思うように結果を残せず無冠でシーズンを終えた。プロキャリアをスタートさせたクラブでもある横浜へ、期限付きで移籍していたヴァンフォーレ甲府から2019年に復帰した高野は、怪我に悩まされたこれまでのシーズンを振り返りこう語った。
「マリノスに帰ってきて、今年が3年目。去年や一昨年は怪我に悩まされ、自分の調子も良くないなかで去年の終盤はああやって使っていただいて、ある程度の自信はやっとついてきたのかなと思います。とにかく怪我なく今年を乗り越えられれば、おのずと良い結果はついてくるのかなとは思っています」
横浜はリーグ連覇を誓った昨季、ACLとの過密日程にも苦戦し、思うように結果を残せず無冠でシーズンを終えた。プロキャリアをスタートさせたクラブでもある横浜へ、期限付きで移籍していたヴァンフォーレ甲府から2019年に復帰した高野は、怪我に悩まされたこれまでのシーズンを振り返りこう語った。
「マリノスに帰ってきて、今年が3年目。去年や一昨年は怪我に悩まされ、自分の調子も良くないなかで去年の終盤はああやって使っていただいて、ある程度の自信はやっとついてきたのかなと思います。とにかく怪我なく今年を乗り越えられれば、おのずと良い結果はついてくるのかなとは思っています」
なかなか出場機会を得られず、悔しい思いを抱きながら過ごしてきた2年間だったが、昨季はACLで4試合に出場。本職の左サイドバックではなく、攻撃的なウイングで起用され、持ち前の突破力と鋭いクロスで何度も好機を演出し、存在感を示した。
「あの舞台を経験できるっていうのはみんながみんな経験できるわけじゃない。ただ最後の負けた試合(ラウンド16・水原三星戦)の悔しさは忘れることはないですし、それも含めて今年はチーム全体でリーグ戦にぶつけていきたいなというふうには思っています」
自身で「勝負のシーズン」と位置付けるプロ5年目の今年。高野は最後に、「自分の特徴はアグレッシブな攻撃参加と得点に絡むプレーです。それを期待していただければ」とファンへ向けメッセージを送った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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自身で「勝負のシーズン」と位置付けるプロ5年目の今年。高野は最後に、「自分の特徴はアグレッシブな攻撃参加と得点に絡むプレーです。それを期待していただければ」とファンへ向けメッセージを送った。
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