超高速の弾道でクロスバー直撃
現地時間1月30日、ドルトムントはブンデスリーガ第19節で、アウクスブルクとホームで対戦し、3-1で勝利を収めた。この試合で“怪物”が見せた豪快過ぎるミスキックが注目を集めている。
0-1で迎えた21分、ドルトムントは相手のハンドでPKを獲得。キッカーを務めたアーリング・ハーランドは左足で強烈なシュートを放つが、これがクロスバーを直撃。ゴール全体を揺らすほどの超高速の弾道だったために、勢い余ったボールはなんとペナルティエリアの外まで飛んで行った。過去全てのPKを成功させていた20歳のノルウェー代表FWは、今回がプロキャリア初の失敗となった。
【動画】ゴールが揺れる…怪物が見せた衝撃のPK失敗はこちら(17秒~)
0-1で迎えた21分、ドルトムントは相手のハンドでPKを獲得。キッカーを務めたアーリング・ハーランドは左足で強烈なシュートを放つが、これがクロスバーを直撃。ゴール全体を揺らすほどの超高速の弾道だったために、勢い余ったボールはなんとペナルティエリアの外まで飛んで行った。過去全てのPKを成功させていた20歳のノルウェー代表FWは、今回がプロキャリア初の失敗となった。
【動画】ゴールが揺れる…怪物が見せた衝撃のPK失敗はこちら(17秒~)
これにはファンからも「やっぱりマシーンではない」「結局のところ彼は人間だ」といった、半ば同情めいた声も数多く寄せられている。
また、スペイン紙『AS』ではシュートスピードの速さにスポットを当て、「ハーランドが野獣である理由:衝撃のペナルティ」とインパクトの大きさを伝えている。
手痛いミスにはなったものの、怪物ぶりを感じさせる、どこまでもスケールの大きな失敗だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】ドルトムントで大爆発している20歳の“怪物”ハーランドの写真を厳選!
また、スペイン紙『AS』ではシュートスピードの速さにスポットを当て、「ハーランドが野獣である理由:衝撃のペナルティ」とインパクトの大きさを伝えている。
手痛いミスにはなったものの、怪物ぶりを感じさせる、どこまでもスケールの大きな失敗だった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】ドルトムントで大爆発している20歳の“怪物”ハーランドの写真を厳選!