しばらく起き上がることができず
現地時間1月11日に行なわれたラ・リーガ第18節のエルチェ戦(3-1)で、ヘタフェでのデビューを飾ったのが久保建英だ。
一度もチーム練習に参加していないにもかかわらず、ベンチに入った日本代表MFは、1-1で迎えた64分から途中出場。69分に切れ味鋭いドリブルから強烈なシュートを放ち、FWハイメ・マタの勝ち越し点を演出すれば、84分には右サイドからのクロスでPKを誘発した。
現地メディアもぶっつけ本番で2点に絡んだ活躍を称えるなか、82分のシーンに注目したのがスペイン全国紙の『AS』だ。
アルゼンチン人MFエミリアーノ・リゴーニに後方から激しいタックルを受けた久保は、痛みに顔を歪めながら、しばらく起き上がることができなかったのだ。
【画像】現地メディアが糾弾!久保建英が顔を歪めた悪質タックルのシーン
一度もチーム練習に参加していないにもかかわらず、ベンチに入った日本代表MFは、1-1で迎えた64分から途中出場。69分に切れ味鋭いドリブルから強烈なシュートを放ち、FWハイメ・マタの勝ち越し点を演出すれば、84分には右サイドからのクロスでPKを誘発した。
現地メディアもぶっつけ本番で2点に絡んだ活躍を称えるなか、82分のシーンに注目したのがスペイン全国紙の『AS』だ。
アルゼンチン人MFエミリアーノ・リゴーニに後方から激しいタックルを受けた久保は、痛みに顔を歪めながら、しばらく起き上がることができなかったのだ。
【画像】現地メディアが糾弾!久保建英が顔を歪めた悪質タックルのシーン
『AS』紙は、「リゴーニはクボヘ後方から仕掛けたタックルでイエローカードを受けた。レッドカードでもおかしくなかった」と綴り、さらにこの場面をこう描写している。
「恐怖は82分にやって来た。リゴーニからのハードタックルで、クボは足を引きずった。 激しく削られた足首を握りながら、30秒以上も起き上がれなかった。痛みは明らかだったが、彼は終了のホイッスルまでプレーを続けることができた」
途中出場からいきなりエルチェを翻弄し、危険なタックルを受けた久保。それでも、その直後にゴールを演出する当たりは、さすがというほかない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】2点に絡む大活躍!ヘタフェ久保建英の圧巻デビュー戦はこちら
「恐怖は82分にやって来た。リゴーニからのハードタックルで、クボは足を引きずった。 激しく削られた足首を握りながら、30秒以上も起き上がれなかった。痛みは明らかだったが、彼は終了のホイッスルまでプレーを続けることができた」
途中出場からいきなりエルチェを翻弄し、危険なタックルを受けた久保。それでも、その直後にゴールを演出する当たりは、さすがというほかない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】2点に絡む大活躍!ヘタフェ久保建英の圧巻デビュー戦はこちら