「完璧なボールコントロール能力を持つ」
1月に入り、ヨーロッパの各国リーグで移籍市場が開幕し、クラブや選手たちの動向が注目を集めている。そんななか、英メディア『The Football Faithful』が、ブンデスリーガでプレーする選手で、「プレミアリーグのクラブが興味を持つべき、掘り出し物の選手」6人を選出。フランクフルトに所属する日本代表MF鎌田大地の名前も挙がった。
同メディアは鎌田について「完璧なボールコントロール力を持つプレーヤー」と紹介。「ブンデスで決定機に繋がるキーパスの数では全選手中5位、シュートの数でも上位に食い込んでいる」とすでにドイツにおけるトッププレーヤーであるとしている。
同メディアは鎌田について「完璧なボールコントロール力を持つプレーヤー」と紹介。「ブンデスで決定機に繋がるキーパスの数では全選手中5位、シュートの数でも上位に食い込んでいる」とすでにドイツにおけるトッププレーヤーであるとしている。
さらに、昨シーズンのヨーロッパリーグで、アーセナルを相手に2ゴールを決めて以降、「彼の潜在能力は日々開花している。その成長ぶりは目覚ましい。5大リーグにおいて無視できない存在になっている」と選出の理由を綴った。
また、その鎌田と日本代表で同僚であり、以前はシント=トロイデンでもチームメイトだったシュツットガルトの遠藤航にも言及。「彼もまたプレミアリーグのサポーターを魅了する可能性がある」とし、デュエル勝利数がリーグで200回を超える活躍ぶりに、「おそらくすでにどこかのクラブのリストには入っているはずだ」という見解も述べた。
日本人プレーヤーのほかには、DFオザン・カバク(シャルケ)、MFマルセル・ザビツァ―(RBライプツィヒ)、FWロビン・クアイソン(マインツ)、FWマテウス・クーニャ(ヘルタ・ベルリン)が選出されている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
また、その鎌田と日本代表で同僚であり、以前はシント=トロイデンでもチームメイトだったシュツットガルトの遠藤航にも言及。「彼もまたプレミアリーグのサポーターを魅了する可能性がある」とし、デュエル勝利数がリーグで200回を超える活躍ぶりに、「おそらくすでにどこかのクラブのリストには入っているはずだ」という見解も述べた。
日本人プレーヤーのほかには、DFオザン・カバク(シャルケ)、MFマルセル・ザビツァ―(RBライプツィヒ)、FWロビン・クアイソン(マインツ)、FWマテウス・クーニャ(ヘルタ・ベルリン)が選出されている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
Facebookでコメント
- 日本代表で最もシュートが上手いのは? 松井大輔の問いに守護神シュミットが回答!「本当にすげぇの来る。絶対取れないじゃん…」
- サイドバックに伊東純也と旗手怜央を抜擢。三笘薫と久保建英を含む“4本の槍”でサイドを制圧したい【森保ジャパンの推奨スタメン】
- 「ありえない初歩的なミス」U-20日本代表、“予想外”の敗戦をブラジル人記者が糾弾「世界で通用する選手が3人もいたのに…」【現地発】
- 「すごいことになってる…」大雨で埼スタ周辺が冠水、報告ショットに驚きの声「水上のスタジアムみたい」
- 「僕は殺されてしまう」39歳イニエスタ、18歳バルサMFへ“まさかの要求”に母国メディア驚き!「ガビは言葉を失った」