64分からの途中出場で結果を残す
12月6日に開催されたラ・リーガ第12節のグラナダ戦で、ウエスカの岡崎慎司が、ついにスペイン1部初ゴールを決めた。
その瞬間が訪れたのは、2-1とリードして迎えた82分だった。64分から途中出場していた岡崎は、味方のロングボールを敵DFがヘッドでクリアしたボールに反応。GKが飛び出しているのを見て、約40メートルの距離からダイレクトでループシュートを放ち、無人となったゴールのネットを揺らしてみせた。
待望のリーガ1部初ゴールとなるこのゴラッソを、現地メディアも絶賛している。
【動画】現地紙も称賛した圧巻ゴラッソ!岡崎の衝撃“40Mループ弾”はこちら
その瞬間が訪れたのは、2-1とリードして迎えた82分だった。64分から途中出場していた岡崎は、味方のロングボールを敵DFがヘッドでクリアしたボールに反応。GKが飛び出しているのを見て、約40メートルの距離からダイレクトでループシュートを放ち、無人となったゴールのネットを揺らしてみせた。
待望のリーガ1部初ゴールとなるこのゴラッソを、現地メディアも絶賛している。
【動画】現地紙も称賛した圧巻ゴラッソ!岡崎の衝撃“40Mループ弾”はこちら
スペイン紙『AS』はマッチレポートの中で、「“老犬”のオカザキが40メートルの位置から決めた。ゴラッソだ。GKは何もできなかった」と称えれば、同じく全国紙の『MARCA』も「日本人のゴラッソだ」と伝えている。
悔やまれるのは、88分、89分と立て続けに失点し、今シーズン初勝利に繋がらなかったことだ。ただ、故障離脱により定位置を奪われていたサムライ戦士にとっては、大きな意味を持つ一撃となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
悔やまれるのは、88分、89分と立て続けに失点し、今シーズン初勝利に繋がらなかったことだ。ただ、故障離脱により定位置を奪われていたサムライ戦士にとっては、大きな意味を持つ一撃となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部