復帰後もベンチスタートが続いていた
12月6日に開催されたラ・リーガ第12節のグラナダ戦で、ウエスカに所属する岡崎慎司が、ついにプリメーラ初ゴールを決めた。
待望の瞬間が訪れたのは、2-1とリードして迎えた82分だった。味方のロングボールを敵DFがクリア。相手GKが飛び出していたのを見逃さなかった岡崎は、エリア外からループシュートを放ち、見事にネットを揺らしてみせた。
故障明けから3戦連続でベンチスタートとなり、64分から出場していた34歳のベテランFWは、これがリーガ1部初ゴールとなった。
これで勝負を決めたかに見えたウエスカだが、終盤にまさかの2失点。3-3のドローに終わり、今シーズン初勝利を逃している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
待望の瞬間が訪れたのは、2-1とリードして迎えた82分だった。味方のロングボールを敵DFがクリア。相手GKが飛び出していたのを見逃さなかった岡崎は、エリア外からループシュートを放ち、見事にネットを揺らしてみせた。
故障明けから3戦連続でベンチスタートとなり、64分から出場していた34歳のベテランFWは、これがリーガ1部初ゴールとなった。
これで勝負を決めたかに見えたウエスカだが、終盤にまさかの2失点。3-3のドローに終わり、今シーズン初勝利を逃している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部