【徳島】「難しい試合だった」DF田向泰輝が昇格決定目前での敗戦に反省の弁。「そこまで深く考えていなかったけど…」

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年12月06日

古巣との戦いを振り返り…

田向が水戸戦の反省と、J1昇格への思いを語った。写真:田中研治

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[J2リーグ39節]水戸1-0徳島/12月6日(日)/ケーズデンキスタジアム水戸

 勝てば悲願のJ1昇格となる一戦だっただけに、徳島ヴォルティスにとっては悔しい敵地での敗戦となった。

 立ち上がりから猛攻を仕掛けた徳島は、サイドを起点にクロスや積極的なドリブル突破で効果的な攻撃を見せた。しかし主導権を握った前半にネットを揺らすことは叶わず、逆に62分、勢いを取り戻した水戸ホーリーホックの平塚悠知に直接FKを決められ先手を取られる。

 68分には垣田裕暉の仕掛けから相手のファウルを誘ってPKを獲得したものの、自らキッカーを務めた垣田のシュートはGKの好セーブに遭い同点弾とはならず。痛恨の敗戦で連勝を3でストップし、J1昇格も次節以降に持ち越しとなった。

 2018年までの5年間在籍した古巣との戦いとなったDF田向泰輝は、試合を通しての反省を口にした。

「前半は僕も含めて細かいミスがあって、なかなか流れを掴みきれませんでした。後半も押し込まれる展開になって、そのなかでのひとつのセットプレーで決められてしまった。全体を通して見れば自分たち自身良くなかったし、ゲームのなかで相手にチャンスを作られるシーンも多く、なかなか難しい試合でした」
 
 7年ぶり2度目のJ1昇格が懸かっていた今節。それだけにいつも以上にプレーに硬さが見られたかに思えた試合だったが、本人は「そこまで深く考えていなかった」と本音を明かした。

「自分たちとしては一つひとつ勝っていくことしか、(J1昇格に)近づいていく道はないと思ってここまで戦ってきました。今節決まらなかったからといってすごく沈んでいるとか、落ち込んでいるとかそういうのはまったくなくて、自分たち自身に目を向けてしっかりひとつずつ改善して進んでいきたいと思っています」

 次節は13日にホームでジェフユナイテッド千葉と戦う。多くのサポーターが見守る本拠地で、今度こそ歓喜の瞬間を迎えることはできるか。田向は、「今節見せられなかった自分たちの持ち味だったり、強さをしっかり見せたい」と意気込んだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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