2試合ぶりのベンチスタートで同点ゴールをお膳立て
現地時間11月21日、ベルギー・リーグの第13節が行なわれ、アントワープはアウェーでオーステンデと対戦。1-1のドローで終えている。
この試合で三好康児はリーグ戦では2試合ぶりとなるベンチスタート。79分にオーステンデに先制点を奪われた直後の80分にピッチに投入された。
すると背番号19は指揮官の期待に答え、ファーストプレイでアシストをマーク。右サイドを駆け上がってボールを呼び込み、中央にマイナスのクロスを送ると、走り込んだライオラ・ラファエフがネットを揺らした。
この試合で三好康児はリーグ戦では2試合ぶりとなるベンチスタート。79分にオーステンデに先制点を奪われた直後の80分にピッチに投入された。
すると背番号19は指揮官の期待に答え、ファーストプレイでアシストをマーク。右サイドを駆け上がってボールを呼び込み、中央にマイナスのクロスを送ると、走り込んだライオラ・ラファエフがネットを揺らした。
試合はドローに終わったが、三好の貢献には一定の評価が与えられている。現地メディア『LE SOUR』は「両チーム苦しかった時間帯を先にオーステンデが抜け出したが、リードは1分も持たなかった。ピッチに現われた三好康児がたった1分でラファエフの同点弾をお膳立てした」と評した。
また、現地紙『Gazet van Antwerpen』は、「日本人のファーストアクションが大ヒット。出場してたった1分でチームを救った」と称えている。
アントワープは26日にヨーロッパリーグ第4節、オーストリアのLASKとのアウェー戦が控えている。過密日程が続くなか、「ゴールに繋がるプレーで定位置確保へのアピールを続けている」(『Gazet van Antwerpen』)三好の出番も増えることになりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
また、現地紙『Gazet van Antwerpen』は、「日本人のファーストアクションが大ヒット。出場してたった1分でチームを救った」と称えている。
アントワープは26日にヨーロッパリーグ第4節、オーストリアのLASKとのアウェー戦が控えている。過密日程が続くなか、「ゴールに繋がるプレーで定位置確保へのアピールを続けている」(『Gazet van Antwerpen』)三好の出番も増えることになりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部