「初めてのことばかり」森保ジャパンは“異星人のチーム”!? 現地オーガナイザーが明かした驚愕の内情とは?

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年11月13日

「ここは国内で最も安全な場所だ」「ミナミノですら…」

“古巣”ともいえるオーストリアで合宿に臨んでいる南野。(C)JFA

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 先月行なわれたオランダ遠征に続き、オーストリアのグラーツで合宿を敢行している日本代表について、現地の手配を担当する人物が驚きの内情を明かしている。オーストリア紙『Krone』が伝えた。

 同紙は「日本のサムライたちは自ら靴を磨く」というタイトルを掲げ、「日いづる国出身のスターたち集うチームがこの場所を訪れるときはいつも、しっかりとした地に足がついた態度と、まるで異星人のような振る舞いで我々を感動させてくれる」と綴っている。

 今回、日本代表のパナマ戦が行なわれるグラーツのメルクル・アリーナで国際試合が行なわれるのは2018年6月9日以来とのことだという。そのため現地でも注目度は高いが、代表チームのホストを担当するオーガナイザーIFCSの担当マネージャー、キアン・ワリサデ氏は、コロナ禍における日本代表チームの徹底した環境づくりに「驚きを隠せない」とコメントしている。
 

スタジアムに入る前にアルコール消毒をする吉田麻也(左)と長友佑都(右)。着用しているのは日本代表で配布されているマスクだ。(C)JFA

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「我々の手配してきたなかで、こんなに徹底した環境を求められることは初めてだ。こんなにコロナの検査をしたこともないし、ここまでトレーニング施設、スタジアム、ホテルを独占的に利用できるようにしたこともない。正直、私たちは徹底して守られた環境にあって、国内で最も安全な場所にいるんだ。絶対に安全だと言える。街で外出するほうがよっぽど危険だ」

 また、スタジアムで見せるスターたちの姿勢にも感銘を覚えているようだ。ワリサデ氏は、練習後に自らスパイクを磨く南野の姿を捉えた写真を紹介しながら、こう述べたという。

「スタッフが清掃をすることはほとんどない。サムライ・ブルーは練習後に、自分たちのスパイクを自ら磨いて、ロッカーも自分たちで整理整頓する。(レッドブル・ザルツブルクからリバプールに行った)ミナミノもそうだ。(話題のクボも?)その通り!全員だよ、本当に驚いた。だが、これはコロナが広まったからじゃない、全く関係ないんだ! 元から彼らは自分たちでやるんだ」

 ロシア・ワールドカップ以降ますます、日本代表チームの振る舞いには世界から注目を集めている。そして今、集団行動で感染が危ぶまれるコロナ禍にあるからこそ、選手の行動やサッカー協会の徹底した環境づくりが、再び脚光を浴びているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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