失点からわずか8分で逆転に成功
現地時間10月31日に開催されたベルギー・リーグ第11節で、日本代表FW鈴木武蔵の所属するベールスホットがホームでルーベンと対戦した。
前節の“アントワープ・ダービー”、2ゴールを奪った鈴木は、この日も先発出場。立ち上がりから積極的にボールを受けてシュートを放つなど、チームの攻撃を牽引する。
17分にFKから先制点を奪われたものの、21分にティッソウダリの2試合ぶりの一発ですぐに同点に追いつく。
そして、その4分後だった。右サイドからのクロスに、鈴木がドンピシャのヘッドで合わせ、鮮やかにゴールネットを揺らす。日本代表FWの今シーズン5点目で、ホームチームが失点からわずか8分で逆転に成功する。
前節の“アントワープ・ダービー”、2ゴールを奪った鈴木は、この日も先発出場。立ち上がりから積極的にボールを受けてシュートを放つなど、チームの攻撃を牽引する。
17分にFKから先制点を奪われたものの、21分にティッソウダリの2試合ぶりの一発ですぐに同点に追いつく。
そして、その4分後だった。右サイドからのクロスに、鈴木がドンピシャのヘッドで合わせ、鮮やかにゴールネットを揺らす。日本代表FWの今シーズン5点目で、ホームチームが失点からわずか8分で逆転に成功する。
後半に入ってからも、鈴木は鋭いプレスやポストプレーで貢献。62分には、ゴール前でボールを受けたサヌシが相手をかわし右足一閃。コントロールされたグラウンダーのシュートがゴールに吸い込まれ、貴重な追加点が生まれる。
これで完全に勢いに乗ったベールスホットは、直後の66分にもホルツハウザーが左足でゴール。3点差にリードを広げる。
さらに69分には鈴木が一気に抜け出し、ペナルティエリア内から強烈なシュート。しかしここはGKに防がれ、2戦連続2ゴールとはならなかった。
その後、82分にPKで1点を返されるも、ベールスホットが4-2で勝利。今季7勝目を飾った。
次節は11月7日にアウェーでコルトレイクと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
これで完全に勢いに乗ったベールスホットは、直後の66分にもホルツハウザーが左足でゴール。3点差にリードを広げる。
さらに69分には鈴木が一気に抜け出し、ペナルティエリア内から強烈なシュート。しかしここはGKに防がれ、2戦連続2ゴールとはならなかった。
その後、82分にPKで1点を返されるも、ベールスホットが4-2で勝利。今季7勝目を飾った。
次節は11月7日にアウェーでコルトレイクと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部