CLで精彩を欠いた南野拓実に“失望”の声。リバプールOBは「正直、役に立たなかった」と辛辣批判

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年10月29日

地元紙も「大きな失望」と落胆

ミッティラン戦でスタメン入りを果たすも、周囲を納得させるだけの結果を残せなかった南野には、批判的な意見が相次いだ。 (C) Getty Images

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 起用法に対する注目度が高まっていただけに、先発起用されながら精彩を欠いた南野拓実に“期待外れ”の評価を受けるのも、無理はないかもしれない。

 現地時間10月27日に行なわれたチャンピオンズ・リーグのグループステージ第2節のミッティラン戦で、リバプールの南野は先発出場を果たすも、目に見える結果を残せずに終わった。

 疲労の色が濃くなっていたロベルト・フィルミーノに代わる“偽9番”として、公式戦では約1か月ぶりに先発としてプレーした南野だったが、「試合に入るのに苦労していたように見えた」とユルゲン・クロップ監督が試合後に評したように空回りした感が否めず。60分にモハメド・サラーとの交代を余儀なくされるまで、満足のいくプレーを見せられなかった。

 一部で先発待望論が噴出していた南野。それだけにミッティラン戦でのパフォーマンスに落胆する声は小さくない。地元紙『Liverpool Echo』は、「ミナミノは大きな失望だった」と評価している。

「ミナミノは間違いなく失望である。自身への怒りを芝にぶつけ、ポゼッションを失った直後に苛立ちのあまりにファウルすることは、彼のフラストレーションを表わしていた」
 
 さらにリバプールの下部組織出身者でもあるOBのニール・メラーは、自身が解説を務めた英衛星放送『Sky Sports』の番組内で、「オリギとミナミノには苛立たされた」と辛辣なコメントを残している。

「クロップはミナミノとオリギにチャンスを与えたが、彼らはどちらも効果的ではなく、正直に言って役に立たなかった。ただ、リバプール全体が鋭さに欠けていたし、クオリティーも良くなかった。ほんの少しのチャンスしか作れず、ミッティランの守備をほとんど煩わせることができなかったからね」

 地元メディアや識者から酷評され、評価を落とした南野。リバプールは今後も過密日程を消化しなければならないため、出場機会は得られるはずだが、はたして名誉挽回ができるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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