【鹿島】「チャンスを掴みたかった」上田綺世が19試合ぶり先発起用に応える先制弾! 得点シーンは「ちょっとずれた…」

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年10月22日

「(先発を)勝ち取るというのはすごく価値のあること」

19試合ぶりとなる先発出場を果たした上田が、先制ゴールで指揮官の起用に応えた。(C)SOCCER DIGEST

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[J1リーグ33節]神戸1-3鹿島/10月21日(水)/ノエビアスタジアム神戸

 上位追撃へ、鹿島が敵地で3発快勝を収め貴重な勝点3を手にした。

 試合は立ち上がりから鹿島が主導権を握る展開となった。12分、高い位置でのボール奪取から、横パスを受けた上田綺世がペナルティエリア手前中央で右足を振り抜き先制ゴール。さらに43分にも和泉竜司が追加点を挙げ、前半で2点をリードした。

 後半に入ると61分に失点し、相手に流れが傾きかけたものの、身体を張った守備で追加点を許さず。78分に土居聖真の得点で再びリードを2点に広げ快勝を収めた。

 先制点を決めた上田は19試合ぶりとなる先発出場。土居聖真とともに2トップの一角を務めると、前線でしっかりとボールを収め、スペースがあれば積極的に抜け出すなど、試合を通して相手の脅威となった。

 久々のスタメン起用に上田は、「(先発を)勝ち取るというのはすごく価値のあることですし、たとえ連戦という状況があったにしろ、ここで転がってきたチャンスをなんとしてでも掴みたかった」と強い思いを持ってピッチに入ったことを明かした。
 
 その思いが、チームに勢いをもたらす貴重な先制ゴールにつながった。ゴールシーンは、ペナルティエリア手前中央からワンフェイントで相手を交わし、華麗な個人技から右足で放ったミドルがゴール右隅に突き刺さった。

「ファーストタッチでCBを剥がして、もう打てるっていうイメージだったんですけど、ボランチが戻ってきたので、ワンフェイク入れました。自分のイメージとはちょっとずれた形になりましたけど、うまく対応できたかなと思います」

 また、遠いアウェーの地に駆け付けたサポーターへも「拍手されるべきは決して僕たちだけではない」と感謝も忘れない東京五輪世代、期待のストライカー。長い試練を乗り越え、ついに結果で実力を示した上田の今後の爆発に期待したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】上田綺世の9試合ぶりゴールで鹿島が先制! 鮮烈ショットをネットに突き刺す

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