「ハッキリ言って快適じゃない…」韓国代表FWソン・フンミン、人気ドキュメンタリーに“不快感”を吐露

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年10月18日

アマゾンの人気作品に抱く違和感

スパーズの絶対的レギュラーであるソン・フンミンは、チーム状況も踏まえて、アマゾンの作品に対する正直な想いを明かした。 (C) Getty Images

画像を見る

 今年8月の公開以来、世界的に話題を提供しているのが、トッテナム・ホットスパーにスポットライトが当てられたアマゾンプライムのドキュメンタリー『All or Nothing』だ。

 あらゆるスポーツチームの舞台裏に迫った人気シリーズのトッテナム版は、19年11月にマウリシオ・ポチェティーノが解任され、ジョゼ・モウリーニョが電撃就任するところから始まっており、激動のチーム状況が余すところなくカメラに収められている。

 ロッカールームや練習風景、さらにミーティングでの生々しいやり取りが公開され、人気を博している同作品。だが、当の“出演者”たちは日常をカメラで追われることに違和感を覚えているようだ。

「アマゾンのカメラは嫌でも目に入る。それってすごく奇妙なことだよね」

 そう本音を漏らしたのは、スパーズのメインキャストの一人であるソン・フンミンだ。28歳の韓国代表FWは、英メディア『TEAMtalk』のインタビューで、「快適なんかじゃない」と正直な感想を語っている。

「チームメイトと話したことが、数か月後には映像作品になって世界に晒されるんだ。それって奇妙なことだよ。チームの行く先々にカメラがあるのは変な感じがするし、それを見直すのもおかしいよね。マイクとカメラは文字通りどこにでもあって、ハッキリ言って快適とは言えないよ」
 
 さらにソン・フンミンは、「クラブをより大きくする意味では必要なことかもしれない」と今回の企画に一定の理解を口にしつつも、チーム状況が良くない時でもカメラを回されることには不快感を示している。

「本格的に撮り始めたのが、僕個人としても良くないことが多い時だったから、見るのは少し辛かったね。全てのエピソードでチームメイトが怪我をしたり、何かが起きていたからそれは良くないと思った。僕らが何をして過ごしているかを見てもらうのはいいかもしれないけどね……」

 以前には、前指揮官のポチェティーノが「とても言いにくかったけど、我々にとってもやりづらかった」と不満を漏らしていた同作品。視聴者からは高い評価を受けている一方で、第3者が立ち入ることに、現場はやりづらさを感じているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 永久保存版
    9月7日発売
    内田篤人
    引退特集号
    14年半のプロキャリアを
    完全プレーバック!
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    10月16日発売
    今年も決定版が完成!
    2020-21
    EUROPE SOCCER TODAY
    シーズン開幕号
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト 11月12日号
    10月22日発売
    ヤット、内田、憲剛、俊輔…
    名選手の名言
    から読み解く
    フットボールの真髄
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    10月15日発売
    海外番記者の
    こだわりランク大公開!
    クラブ別で見る
    最強ストライカー番付
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.30
    1月17日発売
    完全保存版!
    第98回高校選手権
    決戦速報号
    静岡学園が24年ぶりV
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ