「俺は監督の娘と週5でクラブに行った」破天荒すぎる“悪童”ベントナーの告白と懺悔「一晩で1400万円もすった」

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年10月05日

「監督は青ざめて口をあんぐりと開いたまま…」

アーセナル時代から将来を期待されながら、ベントナーはそのポテンシャルを活かしきれなかった。 (C) Getty Images

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 やはりサッカー界屈指の“破天荒男”は話題に事欠かない。

 その名は、ニコラス・ベントナー。2005年にアーセナルでプロキャリアをスタートさせた、元デンマーク代表のストライカーだ。

 アーセナルのほかユベントスやヴォルフスブルクなどを渡り歩いた実績だけをみれば、そのキャリアは“成功”の部類に入るのかもしれない。だが、ピッチ外で話題を集める機会のほうが多く、悪童のイメージが拭いきれない。

 そんなベントナーがこの度、自伝本『Both Sides』を出版。自身の破天荒ぶりが余すところなく綴られた赤裸々な内容が話題を呼んでいる。

 英紙『The Sun』が紹介したのは、サンダーランド時代に師事したスティーブ・ブルース監督(現ニューカッスル)との仰天話だ。

 他でもないブルースの愛娘エイミーさんと交際していたというベントナーは、当時のことをこう回想している。
 
「ある日、ブルース監督が、『娘と週4でクラブに出かけているという噂は本当か?』と尋ねてきた。でも、実際には週5で行っていて、もう隠せないと思ったんだ。だから俺は『いや、ボス、週5で行っています』と正直に答えたよ。

 そしたら監督は、青ざめて、口をあんぐりと開いたまま、固まっていた。何かを言おうとしていたけど、驚きのあまり声が出なかったみたいだった。まるで心臓発作でも起こしたのかと思ったね」

 ただ、当時のチームやキャリアのことを顧みない乱れた私生活には、本人も思うところがあるようだ。『The Sun』は自伝に綴られたベントナーの本音を伝えている。

「2011年のある夜、カジノに行った俺は一晩で10万ポンド(約1400万円)もすった。その時にブルースから言われた言葉は今も忘れられない。『一度、全てのことから離れろ。なぁ、少年。今のままじゃ全てを台無しにするぞ』ってね。でも当時の俺は聞く耳を持たなかった。俺の人生には、『それはダメだ』と言ってくれる人間が誰もいなかったんだ」

 今年8月にデンマーク4部のトーンビューFFと契約し、今も現役を続けているベントナー。自らの過ちを悔いた32歳は、もうひと花咲かせられるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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