チアゴに続く感染
懸念されていた新たな感染者が出てしまった。
現地時間10月2日、リバプールはセネガル代表FWサディオ・マネが新型コロナウイルスに感染したことを発表した。
今シーズンのプレミアリーグで3試合に出場して3ゴールを決めているマネ。直近では9月28日の第3節アーセナル戦(3-1)にも先発していた。英公共放送『BBC』など複数の英国メディアによれば、軽い症状を示しているものの、健康状態は良好だという10番を、チームは「あらゆるプロトコルに遵守して、自主隔離させている」という。
現地時間10月2日、リバプールはセネガル代表FWサディオ・マネが新型コロナウイルスに感染したことを発表した。
今シーズンのプレミアリーグで3試合に出場して3ゴールを決めているマネ。直近では9月28日の第3節アーセナル戦(3-1)にも先発していた。英公共放送『BBC』など複数の英国メディアによれば、軽い症状を示しているものの、健康状態は良好だという10番を、チームは「あらゆるプロトコルに遵守して、自主隔離させている」という。
先月29日には、スペイン代表MFのチアゴ・アルカンタラも新型コロナウイルスに感染していることが話題となったリバプール。それだけにクラスター発生の可能性も心配されたが、現時点でその心配はないようだ。
とはいえ、リバプールにとって3戦3発と好調だったマネの離脱は手痛いが、その代役を務めるのは、今夏にウォルバーハンプトンから獲得したポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタが有力だ。日本代表FWの南野拓実もプレシーズンでは左ウイングでプレーしていたが、開幕後は、CFに専念しているため、抜擢される可能性は小さいと見られる。
マネの回復を祈りつつ、リバプールが代役に誰をたてるのかにも注目したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
とはいえ、リバプールにとって3戦3発と好調だったマネの離脱は手痛いが、その代役を務めるのは、今夏にウォルバーハンプトンから獲得したポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタが有力だ。日本代表FWの南野拓実もプレシーズンでは左ウイングでプレーしていたが、開幕後は、CFに専念しているため、抜擢される可能性は小さいと見られる。
マネの回復を祈りつつ、リバプールが代役に誰をたてるのかにも注目したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部