人気サッカーアーケードゲーム『FOOTISTA』が、10月１日～28日まで、11枚の選手カードとデータ記録用のAimeカードが当たる『スターターキットプレゼントキャンペーン』をスタートさせた。
 
　これに併せて、ワールドサッカーダイジェスト編集部では緊急座談会を開催。スターターキットに組み込まれた11人の選手を、現実ではどのように起用するのがベストなのか。長所と短所はどこにあるのかなどについて議論し、最終的には最新第６弾、第７弾のカードを組み合わせて、『WSD編集部選定の理想のイレブン』を選出する。
 
◎スターターキットに含まれている11枚の選手カード
・マヌエル・ノイアー（FCバイエルン・ミュンヘン）
・エクトル・ベジェリン（アーセナルFC）
・ぺぺ（FCポルト）
・ダレイ・ブリント（AFCアヤックス）
・ロベルト・カルロス（レアル・マドリ―／レジェンド）
・ダニーロ・ペレイラ（FCポルト）
・ダニエル・パレホ（バレンシアCF）
・マルコ・ベッラッティ（パリ・サンジェルマン）
・トルガン・アザール（ボルシア・ドルトムント）
・モハメド・サラー（リバプールFC）
・ゴンサロ・イグアイン（ユベントス）
 
司会担当・編集部Ｍ：まずは、今回はお集まりいただきありがとうございます。まずは、『FOOTISTA』のスターターキットのメンバーについて、率直な意見をお聞かせください。まずはシステムですが私は４-３-３が無難なのかなと思います。GKがノイアー、最終ラインは右からベジェリン、ぺぺ、ブリント、ロベルト・カルロス。中盤はアンカーにダニーロ、インサイドハーフにベッラッティとパレホ。そして前線は右からサラー、イグアイン、アザールですね。
 
編集部Ｓ：なるほどね。（ベジェリン、Ｒ・カルロスの）両サイドバックはかなり攻撃的だよね。
 
編集部Ｍ：たしかにそうですね。私はこのメンバーを見てまず思ったのは、若干最終ラインが弱いのかなと。
 
編集部Ｎ：ちょっとブリントが不安ですね。
 
編集部Ｆ：でも、最後尾にノイアーがいるから大丈夫じゃない？　最終ラインが破られてもチャンピオンズ・リーグの活躍を見てればなんとかなるでしょ。
 
編集部Ｓ：選手の格としてはアザール、パレホ、ブリント、ダニーロあたりが劣るのかな。
 

編集部Ｋ：個人的にはトルガン・アザールにもちょっと懐疑的なんだけど。
 
編集部Ｍ：ブンデスリーガ内では優秀なタレントではあるけど、この前線の顔ぶれでは劣るかなと。ウイングバックや“偽の９番”も出来るし、器用な選手ではあるんですけどね。
 
編集部Ｔ：ダニーロを最終ラインに下げて３-４-３にするのはどうだろう？
 
編集部Ｓ：ダニーロってセンターバックもできるの？
 
編集部Ｍ：17-18シーズンくらいまではポルトでもやっていたので、一応できますよ。
 
編集部Ｓ：ブリントも３バックの左はいけるよね。左利きだし。
 
編集部Ｔ：このシステムでいくとしたら、個人的にはパレホとベッラッティのセントラルＭＦがちょっと地味かな。あとイグアインはどうなんだろう。好き嫌いが分かれる選手だよね。
 
編集部Ｍ：サラーが中に入りたがるから、バッティングしちゃうような気もしますが。
 
編集部Ｓ：いやそれは大丈夫だと思うよ。レアル・マドリーとユベントスで計５年、あのロナウドともうまくやっていたから。彼はスペースメイクもうまい。もちろん、リバプールの（ロベルト）フィルミーノ程じゃないけどね。
 
編集部Ｋ：サラーもトルガン・アザールも逆足のウイングで、中で仕事をすることが多いから、この布陣なら攻撃的なウイングバックが攻め上がるスペースもつくれる。ロベルト・カルロスの守備力を考えるとやっぱりＣＢが３枚いるほうがいいかもね。
 
編集部Ｓ：ただ、３バックにしろ４バックにしろ最終ラインにはもう少し頼りになる選手がほしいね。ブリントとダニーロはイマイチ信用できないし。ぺぺもあくまでもマドリー時代のぺぺではないからね。
 
編集部Ｋ：たしかにセンターバックは不安だ。やっぱりこのメンバーだったら守備の強化が最重要課題になるのかな。
 
編集部Ｓ：あとは、やっぱりイグアインが太っていないかどうかっていうのはちょっと心配だね。
 
一同：(笑)
 
編集部Ｍ：皆さま様々なご意見ありがとうございました。やっぱり弱点は守備と言うことですね。ではこれらを踏まえて、次回は第６弾、第７弾のカードを５枚まで使用してそれぞれ理想の布陣をつくってみましょう。
 
〈後編へ続く〉
 
今回議題にあがった11枚の選手がゲットできる『FOOTISTA』の
「スターターキットプレゼントキャンペーン」の詳細は下記からチェック‼
https://bit.ly/2FJQBvC