3試合連続のスタメン
現地時間9月26日に行なわれたラ・リーガ第3節で、岡崎慎司が所属するウエスカがバレンシアと敵地で対戦した。
今シーズン初勝利を狙うアウェーチームは、いつもの4-3-3でなく4-4-2を採用。日本代表FWは2トップの一角で3試合連続のスタメン出場は果たした。
その岡崎は7分、右サイドからのクロスにヘッドで合わせるも、枠を捉えられない。
38分には敵の右SBヴァスが送り込んだFKが誰にも触らずネットに突き刺さり、先制ゴールを許す。
後半立ち上がりは1点を追うウエスカがペースを掴み、バレンシアのゴールに迫る。迎えた64分、CKからCBのシオバスがヘディングシュート。弧を描いたボールがゴールに吸い込まれ、同点弾となる。
さらに、73分に岡崎にビッグチャンス。右サイドからのクロスにボレーで合わせたが、バーを直撃し、惜しくもプリメーラ初ゴールを逃した。結局、日本代表FWは80分に今シーズン初の途中交代。試合はこのまま1-1で終了した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
今シーズン初勝利を狙うアウェーチームは、いつもの4-3-3でなく4-4-2を採用。日本代表FWは2トップの一角で3試合連続のスタメン出場は果たした。
その岡崎は7分、右サイドからのクロスにヘッドで合わせるも、枠を捉えられない。
38分には敵の右SBヴァスが送り込んだFKが誰にも触らずネットに突き刺さり、先制ゴールを許す。
後半立ち上がりは1点を追うウエスカがペースを掴み、バレンシアのゴールに迫る。迎えた64分、CKからCBのシオバスがヘディングシュート。弧を描いたボールがゴールに吸い込まれ、同点弾となる。
さらに、73分に岡崎にビッグチャンス。右サイドからのクロスにボレーで合わせたが、バーを直撃し、惜しくもプリメーラ初ゴールを逃した。結局、日本代表FWは80分に今シーズン初の途中交代。試合はこのまま1-1で終了した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部