22日にメディカルチェックを受ける予定
ゴンサロ・イグアインをアメリカのインテル・マイアミへ放出したユベントスのCF補強が、ようやく決着しそうだ。
移籍専門記者のファブリツィオ・ロマーノ記者は現地時間9月21日、アトレティコ・マドリーのスペイン代表FWアルバロ・モラタが、ユーベと契約するため同日中にトリノに入ると報じた。翌日にメディカルチェックが行なわれ、その後に正式契約となる見込みだ。
条件はレンタル料900万ユーロ(約11億2500万円)の1年ローンで、4500万ユーロ(約56億2500万円)の買い取りオプションが付くという。
移籍専門記者のファブリツィオ・ロマーノ記者は現地時間9月21日、アトレティコ・マドリーのスペイン代表FWアルバロ・モラタが、ユーベと契約するため同日中にトリノに入ると報じた。翌日にメディカルチェックが行なわれ、その後に正式契約となる見込みだ。
条件はレンタル料900万ユーロ(約11億2500万円)の1年ローンで、4500万ユーロ(約56億2500万円)の買い取りオプションが付くという。
イグアインの後釜を探してユーベは、バルセロナを戦力外となったルイス・スアレスや、ローマの主砲エディン・ゼコなどの獲得に動いていた。だが、前者はイタリアのパスポートの取得に時間がかかり、後者はローマがナポリのFWアルカディウシュ・ミリクを補強してからでないと手放さない見込みのため、2014年夏から2シーズンに渡ってユーベでプレーしたモラタにターゲットを変えたようだ。
また、そのモラタが抜けるアトレティコは、かねてより狙っていたスアレスとの契約に近づいているようだ。ロマーノ記者は、今週中にも発表があるかもしれないと伝えている。
いわゆる「玉突き」の形で、大物ストライカーが新天地を求めることになりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
また、そのモラタが抜けるアトレティコは、かねてより狙っていたスアレスとの契約に近づいているようだ。ロマーノ記者は、今週中にも発表があるかもしれないと伝えている。
いわゆる「玉突き」の形で、大物ストライカーが新天地を求めることになりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部