移籍金の落としどころとしては?
パリ・サンジェルマンが、8月28日にチェルシーへと旅立ったチアゴ・シウバの後釜候補にインテルのスロバキア代表CB、ミラン・シュクリニアルをリストアップした。
パリSGは8シーズンに渡り、チームの守備を支えたチアゴ・シウバの退団を受けて、ナポリのカリドゥ・クリバリやバイエルンのバンジャマン・パバールら即戦力となるCBの動向を探っていたが、両者とも移籍金が高額で交渉は思うように進んでいなかった。
イタリア紙『Tuttosport』によれば、シュクリニアル獲得を打診したパリSGは、インテルから条件としてアルゼンチン代表MFのレアンドロ・パレデスを移籍金の一部としてオペレーションに含める提案を受けたようだ。
パリSGは8シーズンに渡り、チームの守備を支えたチアゴ・シウバの退団を受けて、ナポリのカリドゥ・クリバリやバイエルンのバンジャマン・パバールら即戦力となるCBの動向を探っていたが、両者とも移籍金が高額で交渉は思うように進んでいなかった。
イタリア紙『Tuttosport』によれば、シュクリニアル獲得を打診したパリSGは、インテルから条件としてアルゼンチン代表MFのレアンドロ・パレデスを移籍金の一部としてオペレーションに含める提案を受けたようだ。
獲得を狙うイタリア代表MFのサンドロ・トナーリ(ブレッシャ)との交渉が難航しているため、インテルにはタイプの近いプレーメーカーのパレデスを確保しておきたい思惑がある。
今年5月末にマウロ・イカルディ買い取りの件で、良好な関係を築いた両クラブだけに、シュクリニアルについても交渉はスムーズに進むかもしれない。
移籍金の落としどころとしては、パレデス+2000~3000万ユーロと考えられており、パリSGのこれを飲むかどうかに注目が集まる。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
今年5月末にマウロ・イカルディ買い取りの件で、良好な関係を築いた両クラブだけに、シュクリニアルについても交渉はスムーズに進むかもしれない。
移籍金の落としどころとしては、パレデス+2000~3000万ユーロと考えられており、パリSGのこれを飲むかどうかに注目が集まる。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部