【J1採点&寸評】浦和1-0広島|ビッグセーブを連発した”笑顔の守護神”が断トツの評価に!CBコンビもまずまず

カテゴリ:Jリーグ

多田哲平(サッカーダイジェスト)

2020年08月16日

浦和――西川は文句なしのマン・オブ・ザ・マッチ

【警告】浦和=宇賀神(43分)、槙野(70分) 広島=川辺(39分)
【退場】浦和=なし 広島=なし
【MAN OF THE MATCH】西川周作(浦和)

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[J1第10節]浦和1-0広島/8月15日/埼玉

【チーム採点・寸評】
浦和 6

終始受け身に回り、シュート数はわずか3本にとどまる。開始早々にPKで得た虎の子の1点を守り切り、勝点3を獲得した点だけは評価できる。

【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 8

17分、21分、48分、51分とビッグセーブを連発する圧倒的なパフォーマンスでチームを勝利に導いた。文句なしのマン・オブ・ザ・マッチだ。4節の鹿島戦ぶりとなるホームでの完封勝利に笑顔が弾けた。

DF
3 宇賀神友弥 5.5
(89分OUT)
レギュラーの山中よりも攻撃の迫力はなかったものの守備の安定に一役買った。ただし、時折簡単に背後のスペースを突かれていたのは反省材料。

5 槙野智章 6.5
終始声を張り上げ、90分間最終ラインを統率し続けた。終始押し込まれる展開でも守備の集中力が途切れなかったのは、このCBがいたからだろう。

20 トーマス・デン 6.5
槙野とともにゴール前に堅牢なブロックを築いた。特に空中戦ではクロスを撥ね返し続け、頼れる存在だった。

27 橋岡大樹 6
侵入してくる相手のアタッカーに、関根とうまく連係を取りながら対応。サイドを崩されるシーンは少なかった。
 
MF
8 エヴェルトン 6

単に運動量豊富に働いただけでなく、危険なエリアに素早く位置取っていたのは素晴らしい。インターセプトはそれほど多くはないものの、中央のパスコースを遮断していた。

29 柴戸 海 5.5
両チームトップの走行距離(10.901キロメートル)と無尽蔵のスタミナが光る。ただ攻撃では前線へのパスが通らず、“中継役”としては物足りない。

24 汰木康也 6(74分OUT)
サイドを突破する場面は限られたものの、開始4分でPK獲得という決定的な仕事を果たしてみせる。小さくない働きだった。

41 関根貴大 6
ボールを持っても効果的なドリブルを仕掛けるシーンは少なく、攻撃面では迫力を欠く。ただ賢明に走って守備で貢献した点は評価したい。
 

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