広島が浅野雄也の決勝点で完封勝利!湘南は8月に入って公式戦3試合連続の0-1敗戦…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年08月09日

柏好文が1か月ぶりの先発で左サイドから多くのチャンスを作る

リーグ戦2得点目となった浅野雄也。写真:田中研治

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 J1リーグは8月9日、第9節の2試合を開催した。エディオンスタジアム広島で行なわれたサンフレッチェ広島と湘南ベルマーレの一戦は、1-0でホームの前者が勝利を収めた。

 この試合は『ピースマッチ』として広島は平和記念ユニホームを着用。試合前にはセレモニーが行なわれ、黙とうを捧げた後のキックオフとなった。

 広島は前節からは4選手を入れ替えた。昨季のチーム内最多得点者の柏好文が7月の神戸戦以来、約1か月ぶりのスタメンとなったほか、FWのレアンドロ・ペレイラ、浅野雄也、ハイネルらが先発出場。

 一方の湘南も、4選手を入れ替え。馬渡和彰、岩崎悠人、指宿洋史、福田晃斗がスタメン出場。両チーム3ー4-2-1のシステムを採用するミラーゲームとなった。

 広島は丁寧なボール繋ぎから両サイドで攻勢をかける。柏を中心とした左サイドでは、シャドーの森島司やCBの佐々木翔と連動し湘南ゴールに迫る。右サイドでもハイネルや浅野の連係からシュートを狙うが、中央を固める湘南の防壁をなかなか突破できない。

 18分には浅野と森島の中央の連係からシュートを放つもこれはDFに防がれる。さらに35分、左サイドを突破した柏のクロスから浅野がゴール前の競り合いに勝ち、ヘディングシュートを放つが、これはゴール左ポストに直撃してしまい得点ならず。
 
 攻めながらも得点の奪えない嫌な空気も流れだし、徐々にセカンドボールを湘南に拾われる場面が増えてきたが、前半のアディショナルタイムにそんな空気を一変させる。

 右サイドのハイネルがクロスボールを送ると、一度はGKに防がれるが、こぼれ球を柏、佐々木とつなぎ、今度は左サイドからダイレクトでクロスボールを上げる。ゴール前に上がっていたDF野上結貴には合わなかったが、ファーサイドに走り込んでいた浅野が左足のボレーでゴールネットを揺らし先制に成功し前半を折り返した。

 湘南もハーフタイムに古林将太と大橋祐紀を投入し変化を出そうと試みるが、広島のペースは変わらず。攻め込まれる展開が続くものの、GKの谷晃生がファインセーブを連発。L・ペレイラのペナルティエリア内からのシュートを防ぐと、森島の強烈なシュートもセーブ。広島の攻勢を好守で凌いだが、前線が得点を奪えず。終盤には齊藤未月と野津田岳人が交錯し、流血する場面もあったものの、スコアは0-1のままで試合終了を迎えた。

 この結果、1-0で勝利を収めた広島は、1試合未消化ながらも勝点13の8位。一方の湘南は前節のセレッソ大阪戦、5日のルヴァンカップ・柏レイソル戦と8月に入って3試合連続での0-1の敗戦。勝点4で最下位となっている。

 今後も真夏の連戦が続く。広島は12日水曜にホームでルヴァンカップのサガン鳥栖戦、15日土曜に次節の浦和レッズ戦を敵地で戦う。湘南は12日にホームのガンバ大阪戦、15日は横浜FCと敵地で激突する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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