3連敗からの4連勝。柏の“名将”ネルシーニョ監督が感じる確かな手応え

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年08月03日

8月からのルヴァンカップは2節、3節とホームでの戦いを残す

「総力戦であることは変わらない」と語るネルシーニョ監督写真:滝川敏之

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 柏レイソルは8月3日、非公開のトレーニング実施。その後、ネルシーニョ監督がオンライン上で取材に応じた。

 柏はリーグ再開後に3連敗を喫するものの、5節の湘南ベルマーレ戦を3-2で勝ち切ると、そこから4連勝。13得点、3失点と攻守ともに好調だ。

 現在の状況についてネルシーニョ監督は、「負けた時も勝った時も、良い時も悪い時も継続してトレーニングを積んできました。目標、目的というのは自分たちの直近の次の試合に向けしっかりと準備をしていく。その我々のスタイル、取り組む姿勢というのはなんら変わりありません。3連敗こそしましたが、コロナの影響もあって、公式戦もできず、十分なトレーニングを積んでこれなかった。再開直後、厳しくなるのは予想できたことです。ただ、ここにきて選手たちが献身的な取り組みを続けてくれたことで、結果も出ているのだと思います」連戦が続くなか、次戦への切り替えの重要性を説く。
 
 8月からはルヴァンカップも再開され、中2日、3日での連戦も続く。2月の第1節でガンバ大阪に1-0で勝っている柏は、5日の第2節の湘南戦に勝利すると他会場の結果次第でグループステージ突破もあり得る。

「今年は不測の事態に見舞われ、レギュレーションが変わってくる中で、いろいろな変化はある」と語る一方で、2節の湘南戦、3節の大分戦とホームで戦える点を挙げ「このルヴァンカップという戦いは、我々にとって優位な状況である」と自信も覗かせた。

「公式戦でもあり、チームとしての底上げを図る上でも大事な一戦になる」とし、以前から説いている「総合力」に関しても言及し、「今シーズンを戦い抜く上では総力戦となることは変わらない。前節(名古屋戦)からどれだけリカバリーできているかを精査したうえで判断したい」と選手起用にも含みを持たせた。

 また、チームがどんな状況であっても「解決策はチームの中にしか存在しない。それをみんなで理解し、直近の試合に向けて良い準備を行なっていく。それだけだと思います」と次戦への抱負を語った。

 昨季のJ2を圧倒的な力で優勝し、今季加わった新戦力も徐々に期待に応え始めている。第1次政権下でタイトルを総なめにした名将は、確かな手応えを感じているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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