結果が確定していない検体は129件
Jリーグは7月22日、新型コロナウイルス感染症に関する公式検査の定期報告を行なった。
7月10日から12日と16日から19日にかけてJリーグの全56クラブの登録選手、チームスタッフ、Jリーグ登録審判員、その他関係者すべてを対象に総数3299件の検査が行なわれた。現在陰性と判定されたのは3170件。129件が検体不足や検査過程の途上にあり、結果が確定していない数となる。
なお、医師による検査で陽性と診断が確定されたものは0件だった。
7月10日から12日と16日から19日にかけてJリーグの全56クラブの登録選手、チームスタッフ、Jリーグ登録審判員、その他関係者すべてを対象に総数3299件の検査が行なわれた。現在陰性と判定されたのは3170件。129件が検体不足や検査過程の途上にあり、結果が確定していない数となる。
なお、医師による検査で陽性と診断が確定されたものは0件だった。
Jリーグでは2週間に1度、全登録選手、スタッフ、審判員などを対象に唾液採取によるPCR検査を実施。この公式検査で陰性判定を受けることが今季の出場資格となっている。
東京都などを中心に感染者数が増加している情勢を鑑みて、Jリーグでは当初8月から緩和を予定していた入場規制は、8月10日まで現状の5000人以下の観客動員を継続させることで決定した。
10日以降の方針については、今月27日の実行委員会で決定する予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
東京都などを中心に感染者数が増加している情勢を鑑みて、Jリーグでは当初8月から緩和を予定していた入場規制は、8月10日まで現状の5000人以下の観客動員を継続させることで決定した。
10日以降の方針については、今月27日の実行委員会で決定する予定だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部