首位カディスが敗戦
現地時間7月20日に開催されたラ・リーガ2部の最終節(第42節)で、岡崎慎司が所属するウエスカが劇的な2部初優勝を決めた。
前節のヌマンシア戦で昇格を決めたウエスカは、敵地でスポルティング・ヒホンと対戦。73分にクリストのゴールで奪った1点を守りきって、1-0で勝利した。
そして、首位のカディスが終了間際の失点でアルバセーテに敗れたため、逆転で初のセグンダ制覇が決まった。
4試合ぶりにスタメンを外れた岡崎は、53分から途中出場し、決勝点を引き出す動きで勝利に貢献している。
奇跡のプレミアリーグ制覇を成し遂げたレスター時代に続いて、リーグタイトルをもたらしたそのベテランFWの活躍とともに、来シーズンのウエスカに注目したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【写真】岡崎慎司の芸術的ヒール弾
前節のヌマンシア戦で昇格を決めたウエスカは、敵地でスポルティング・ヒホンと対戦。73分にクリストのゴールで奪った1点を守りきって、1-0で勝利した。
そして、首位のカディスが終了間際の失点でアルバセーテに敗れたため、逆転で初のセグンダ制覇が決まった。
4試合ぶりにスタメンを外れた岡崎は、53分から途中出場し、決勝点を引き出す動きで勝利に貢献している。
奇跡のプレミアリーグ制覇を成し遂げたレスター時代に続いて、リーグタイトルをもたらしたそのベテランFWの活躍とともに、来シーズンのウエスカに注目したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【写真】岡崎慎司の芸術的ヒール弾