アルバセテに2試合連続4失点
現地時間7月17日、スペイン2部の第41節が行なわれ、香川真司が所属する4位サラゴサはアウェーで熾烈な残留争いの渦中にある20位アルバセーテと対戦した。
香川はベンチスタート。前半からゴールの奪い合いといった具合で、サラゴサはアルバセーテにPKを含む2点を先行されるが、29分に1点を返す。しかし直後の33分、再び突き放され、1-3で前半を折り返した。
追うサラゴサだが、後半開始早々の46分に追加点を許し、差は3点に広がる。しかも、70分にはPKが与えられるビッグチャンスがあったものの、これを外してしまう。
サラゴサは果敢に攻め続けるが、3点差のまま試合は終盤に突入。香川は出番を得られないまま、ベンチで試合終了のホイッスルを聴くこととなった。前節のオビエド戦に続く4失点で、1-4で試合を終えた。
一方、この白星でアルバセテは3ポイントを獲得し(勝点49)、自動降格圏を脱する18位に浮上している。
これで5試合連続勝ち星無しとなったサラゴサは、最終節でポンフェラディーナと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
香川はベンチスタート。前半からゴールの奪い合いといった具合で、サラゴサはアルバセーテにPKを含む2点を先行されるが、29分に1点を返す。しかし直後の33分、再び突き放され、1-3で前半を折り返した。
追うサラゴサだが、後半開始早々の46分に追加点を許し、差は3点に広がる。しかも、70分にはPKが与えられるビッグチャンスがあったものの、これを外してしまう。
サラゴサは果敢に攻め続けるが、3点差のまま試合は終盤に突入。香川は出番を得られないまま、ベンチで試合終了のホイッスルを聴くこととなった。前節のオビエド戦に続く4失点で、1-4で試合を終えた。
一方、この白星でアルバセテは3ポイントを獲得し(勝点49)、自動降格圏を脱する18位に浮上している。
これで5試合連続勝ち星無しとなったサラゴサは、最終節でポンフェラディーナと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部