今年１月にオーストリアのレッドブル・ザルツブルクからドイツの強豪ドルトムントに加入したノルウェー代表FWのアーリング・ハーランドは、ブンデスリーガ後半戦の主役となったと言っても過言ではない。
移籍後15試合で13ゴールをマークして、怪物ぶりを世に知らしめた19歳は、束の間の休息期間も注目の的だ。
現地時間７月15日に自身のSNSを更新したハーランドは、「働くぞ」というコメントを添え、広大な畑で上半身裸となって、トラクターに乗り込む自身の姿を収めた写真を投稿した。
独特なオフシーズンの過ごし方
実際、彼がトラクターを運転していたかは定かではないが、筋骨隆々の肉体美を披露したワイルドなショットにはファンも反応。4000件以上のコメントのコメントが寄せられ、「ボスの風格」「本当に19歳？」「農家になるの？」「他の十代より落ち着いている」「真の男だ」「なんて若手なんだ。尊敬に値する。農夫より」と、周囲の驚きを誘っている。
このオフは、母国ノルウェーに里帰りして、家族や友人とともに過ごしているハーランド。11日にはチェーンソーの付いた伐採機を片手に大木を切る作業をする姿を見せるなど、かなり独特だが、リラックスした時間を送っているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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