選手やチームの知られざる情報もゲット?
これまで数々の企画を実現してきたJ1の川崎が、7月15日より新たなイベントを開催する。その名も『ナゾトキ街歩きゲーム「川崎フロンターレ 絶体絶命からの脱出』だ。
今回は全世界で740万人以上を動員する「リアル脱出ゲーム」を企画制作する「株式会社SCRAP」とJクラブとして初のコラボ。等々力陸上競技場やオフィシャルグッズショップ「アズーロ・ネロ」の最寄駅である武蔵小杉駅周辺や新丸子商店街を実際に歩き、専用の謎解きキットを使って、街に隠された謎を解きながらゲームクリアを目指すイベントだ。
内容は誘拐された鬼木達監督に代わって、残された作戦ノートをもとにスターティングメンバーを選び、チームを勝利に導くというもの。参加者はスマートフォンやタブレットを使用して問題を解きながら次の目的地を見つけ出し、新たに手にする暗号やヒントに従って次々に謎を解き進める。ゲーム中にはこの企画のために撮りおろした選手の映像やボイスも視聴でき、選手の知られざるエピソードも知ることができるなど、非常に興味深い仕組みとなっている。
今回は全世界で740万人以上を動員する「リアル脱出ゲーム」を企画制作する「株式会社SCRAP」とJクラブとして初のコラボ。等々力陸上競技場やオフィシャルグッズショップ「アズーロ・ネロ」の最寄駅である武蔵小杉駅周辺や新丸子商店街を実際に歩き、専用の謎解きキットを使って、街に隠された謎を解きながらゲームクリアを目指すイベントだ。
内容は誘拐された鬼木達監督に代わって、残された作戦ノートをもとにスターティングメンバーを選び、チームを勝利に導くというもの。参加者はスマートフォンやタブレットを使用して問題を解きながら次の目的地を見つけ出し、新たに手にする暗号やヒントに従って次々に謎を解き進める。ゲーム中にはこの企画のために撮りおろした選手の映像やボイスも視聴でき、選手の知られざるエピソードも知ることができるなど、非常に興味深い仕組みとなっている。
立案のキッカケは試合開催日以外にもホームタウンを盛り上げたいとの想いからで、3年越しでの実現となった。そのため試合開催日に限らずいつでも参加は可能<開催期間:2020年7月15日(水)~2020年12月27日(日)の予定>で、店先に暗号やヒントを貼り出してもらうなど地域との交流も活性化。謎を解きながら食事や、買い物なども楽しめる、まさに地域密着型の企画となっており、基本的に屋外でのプレーとなるため、3密も避けられるという。
参加者は「アズーロ・ネロ」で専用キットを購入してゲームをスタート。プレイ可能時間は11時半~21時までで、クリアまでの想定所要時間は2~3時間。もっとも飽きさせない工夫が随所に散りばめられており、プレイ人数や制限時間はなく、途中で休憩を挟んだり、数日後に途中からゲームを再開させることも可能だという。
実際に参加してみたところ、かなり頭を悩ます難問もあるが、謎には必ずヒントも用意されている。頭を使いながらチームや選手の新たな情報を手にでき、体験型として身体も動かせる。謎を解けたときの達成感や、選手の知られざる素顔を知るお得感も得られるだろう。ゲームクリア後には、選手からのメッセージ入り脱出の証(F級ライセンス証)も受け取れるという。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
参加者は「アズーロ・ネロ」で専用キットを購入してゲームをスタート。プレイ可能時間は11時半~21時までで、クリアまでの想定所要時間は2~3時間。もっとも飽きさせない工夫が随所に散りばめられており、プレイ人数や制限時間はなく、途中で休憩を挟んだり、数日後に途中からゲームを再開させることも可能だという。
実際に参加してみたところ、かなり頭を悩ます難問もあるが、謎には必ずヒントも用意されている。頭を使いながらチームや選手の新たな情報を手にでき、体験型として身体も動かせる。謎を解けたときの達成感や、選手の知られざる素顔を知るお得感も得られるだろう。ゲームクリア後には、選手からのメッセージ入り脱出の証(F級ライセンス証)も受け取れるという。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)