デビューシーズンを終え、母国へ
今年1月にオーストリアのレッドブル・ザルツブルクからブンデスリーガのドルトムントに移籍した19歳のアーリング・ハーランド。移籍後半年間で公式戦15試合出場し、13ゴール・3アシストという成績を残した。
鮮烈なデビューを飾った“怪物”は、シーズンを終えて母国に帰国しているようだ。現地時間7月6日に自身のSNSを更新し、「家族と、友人たちと」というコメントを添えて、集合写真を公開した。
鮮烈なデビューを飾った“怪物”は、シーズンを終えて母国に帰国しているようだ。現地時間7月6日に自身のSNSを更新し、「家族と、友人たちと」というコメントを添えて、集合写真を公開した。
アップしたのは地元の友人のほか、弟のアストルさん、妹のガブリエレさんら6人が肩を寄せ合った集合カットで、194cmのハーランドに劣らない長身がずらりと並んでいる。
ファンからは「みんな、足が長すぎ」、「ハーランド一家は長身の遺伝子なのか」、「ハーランズ(兄弟たち)かわいい。そっくり!」、「神様の祝福を受けたファミリー」、「全員ブロンドなのは不思議な偶然」など、2000件以上のコメントが寄せられ、大反響となっている。
ブンデスリーガは2019-20シーズンを終え、各チームは休暇に入っている。7月21日に20歳になるヤングスターは、束の間の休息を楽しんでいるようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部