「どの国も難敵揃いで、大変厳しい戦いが待ち受けているなという印象です」
JFA(日本サッカー協会)は6月18日、11月にバーレーンでの開催が予定されている「U-16アジア選手権」の組み合わせ抽選会がマレーシアのクアラルンプールで実施されたことを報告。抽選の結果、日本はグループ D に入り、インドネシア、サウジアラビア、中国と同組になったことを発表した。同大会は11月25日から12月12日の期間で実施を予定。マッチスケジュールなどは未定だ。
2016年のインド大会、18年のマレーシア大会に続き、U-16日本代表の指揮を執る、森山佳郎監督はJFAを通して以下のようにコメントした。
「本日、AFCで行われたドローによって対戦相手が決まりました。どの国も難敵揃いで、大変厳しい戦いが待ち受けているなという印象です。非常に身が引き締まると同時に、選手たちがどんな戦いをしてくれるのかとても楽しみな気持ちです。私自身は 2016年、2018年に続き、チームを率いて3度目の挑戦となりますが、今回は新型コロナウイルスの影響で、ほとんど活動ができておらず、過去とは全く異なる準備状況になっています。
この大会は来年ペルーで行われる『FIFA U-17ワールドカップ2021』への出場権がかかっています。日本サッカー史上初めて、U-17日本代表、U-20日本代表がワールドカップに2大会連続出場中です。将来の日本サッカーのため、選手たちの大きな成長のため、なんとしても兄弟そろっての3大会連続ワールドカップ出場を果たし、世界での経験を積み上げなければならないと思っています。11月のAFC選手権に向けて、限られた状況のなかでできうる最善の準備をして臨みます。ぜひとも応援よろしくお願いします」
2016年のインド大会、18年のマレーシア大会に続き、U-16日本代表の指揮を執る、森山佳郎監督はJFAを通して以下のようにコメントした。
「本日、AFCで行われたドローによって対戦相手が決まりました。どの国も難敵揃いで、大変厳しい戦いが待ち受けているなという印象です。非常に身が引き締まると同時に、選手たちがどんな戦いをしてくれるのかとても楽しみな気持ちです。私自身は 2016年、2018年に続き、チームを率いて3度目の挑戦となりますが、今回は新型コロナウイルスの影響で、ほとんど活動ができておらず、過去とは全く異なる準備状況になっています。
この大会は来年ペルーで行われる『FIFA U-17ワールドカップ2021』への出場権がかかっています。日本サッカー史上初めて、U-17日本代表、U-20日本代表がワールドカップに2大会連続出場中です。将来の日本サッカーのため、選手たちの大きな成長のため、なんとしても兄弟そろっての3大会連続ワールドカップ出場を果たし、世界での経験を積み上げなければならないと思っています。11月のAFC選手権に向けて、限られた状況のなかでできうる最善の準備をして臨みます。ぜひとも応援よろしくお願いします」
U-16アジア選手権の組み合わせ結果は以下の通り。
【グループA】バーレーン、北朝鮮、イラン、カタール
【グループB】タジキスタン、オマーン、イエメン、UAE
【グループC】韓国、オーストラリア、インド、ウズベキスタン
【グループD】日本、インドネシア、サウジアラビア、中国
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【グループA】バーレーン、北朝鮮、イラン、カタール
【グループB】タジキスタン、オマーン、イエメン、UAE
【グループC】韓国、オーストラリア、インド、ウズベキスタン
【グループD】日本、インドネシア、サウジアラビア、中国
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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